一年生になったらが怖いと言われるのは1人足りないから|怖い噂の真相

この記事でわかること•一年生になったらが怖い理由

•怖い噂の内容と真相

•一年生になったらの本当の意味

らく先生
一年生になったらが怖いと言われるのはある噂話があるから。
その内容・真相について詳しく解説します。

スポンサーリンク

一年生になったらが怖い理由

ここでわかること•一年生になったらの歌詞

•怖いと言われる理由

らく先生
一年生になったらが怖いと言われる理由を説明します。

一年生になったらの歌詞

一年生になったら

一年生になったら

ともだち100人 できるかな

 

100人で 食べたいな

富士山の上で おにぎりを

パックン パックン パックンと

 

一年生になったら

一年生になったら

ともだち100人 できるかな

 

100人で かけたいな

日本中を ひとまわり

ドッシン ドッシン ドッシンと

 

一年生になったら

一年生になったら

ともだち100人 できるかな

 

100人で 笑いたい

世界中を ふるわせて

ワッハハ ワッハハ ワッハッハ

(作詞:まどみちお 作曲:山本直純)

たのくん
たのくん
友達100人できるかなって楽しい歌だよね?
らく先生
そうなんだけど、よく考えてみて。1人足りないの。

怖い理由=1人足りない

「友達100人できるかな」と、新しい友達が増えることのワクワクを表した楽しい歌。

しかし、歌詞の途中「100人で」に違和感を覚える人もいるでしょう。

友達100人できたら
【自分+友達100人=101人】になるはず。

「1人どこいった?」という謎が、この歌が怖いと言われる原因です。

たのくん
たのくん
言われてみれば1人足りないね!
らく先生
1人足りない理由が怖いと言われてるのよ。
たのくん
たのくん
気になる!!
スポンサーリンク

怖い噂の真相

ここでわかること•怖いと言われる噂の内容

•怖い噂は真偽

•怖い噂=作り話と言える理由

怖い噂=殺されてしまった

らく先生
怖い噂は何個かあると言われていますが、よく言われている2つを紹介します。

①食糧難で食べられた

1人は食糧難だったために他のみんなに食べられてしまったというもの。

噂では、この歌詞は戦時中に作られたもので、当時食糧難だったから1人犠牲になったと言われています。

②足手まといとして間引かれた

昔貧しい家庭などで、生活をしていくために家族の人数を減らすことを“間引く”と言いました。

噂では、戦時中に体が不自由だった「1人」を足手まといとして大人が間引いてしまったと言われています。

このことを忘れないために歌にしたようです。

たのくん
たのくん
どっちも怖すぎる。本当にこの歌の噂話?
らく先生
本当にこの歌の噂として広まっているものよ。
たのくん
たのくん
じゃあ本当にこの歌はそういう意味が隠されてるの?
らく先生
いいえ。この噂はあくまで“都市伝説”。作詞者さんは全くそんなこと言ってないわ。

怖い噂=作り話

この怖い話はあくまで噂(都市伝説)です。

作詞者であるまどみちおさんにこのような意図は全くありません。

むしろまどみちおさんの信念とは真逆の内容。

この歌詞の人数が合わないことに着目した誰かが作った言わば“デマ”です。

“都市伝説”や“本当は怖い〇〇”が流行った時に広まりました。

たのくん
たのくん
なんでそう言い切れるの?
らく先生
怖い噂がデマだと言い切れる理由を説明するわね。

“怖い噂=デマ”と言える理由

【理由1】戦時中に作られていない
一年生になったらが発表されたのは1966年。

高度経済成長期真っ只中、戦時中ではありません。

確かに、作詞者であるまどみちおさんは戦時中も詩に没頭していました。

戦争にもいきました。

しかし「一年生になったら」の歌詞を戦時中に作ったわけではありません。

【理由2】作詞者まどみちおの信念=皆平等に尊い
作詞者まどみちおさんには生涯貫く信念がありました。

【まどみちおの信念】

人間も生物も無生物もすべてのものは平等で尊い、みんながみんな、夫々に尊いのだ

この考えと、一年生になったらで噂される“怖い噂”はかけ離れています。

みんな平等に尊いという考えを持つ作詞者が、この怖い噂を暗示する歌詞を作るとは考えられません。

もっと詳しく

まどみちおさんの信念がわかる作品として「ぞうさん」があります。

↓の記事ではまどみちおさんの信念、考え方について詳しく解説しています。

ぜひ読んでみてください。

●ぞうさんの歌詞の意味を解説|実は個性の素晴らしさを伝える歌

たのくん
たのくん
そうだったのか。でも歌詞の人数が1人足りないのはどうして?
らく先生
この歌の「100人」が言いたいのは「たくさん」ってこと。
厳密に数を数えて欲しいわけじゃないの。

一年生になったらの本当の意味

ここでわかること

•この歌詞の「100人」の意味

•一年生になったらに込められた意味

らく先生
一年生になったらの友達の数は細かく数えちゃいけないんです。

100人=たくさん

一年生になったらの歌詞では「100人」という言葉が出てきます。

【100人=たくさん】という意味です。

100という数字は文字通り1,2,3…と数えて100という意味。

しかし、それ以外にも「たくさん」「多い」などの意味で使われることがあります。

たくさんの言い換えで「100」を使っているのです。

歌詞をわかりやすく書き換えるとこうなります。

一年生になったら

一年生になったら

ともだちたくさん できるかな


みんなで 食べたいな

富士山の上で おにぎりを

パックン パックン パックンと

たのくん
たのくん
「100人で」→「100人と」にすれば、一番わかりやすかったね。
らく先生
そうね!みんなが混乱しないのは「100人と」だったかもね。

楽しい学校生活への期待の歌

この歌詞は新しい学校生活で、友達がたくさんできるかなというワクワクを表しています。

ほとんどの人が小学校に上がると、今までよりもたくさんの人と過ごすようになります。

つまり多くの人との出会いが待っているということ。

この歌には、みんなで楽しく学校生活が送れたらいいなという作詞者の思いが込められています。

友達の数を厳密に数える人はあまりいません。

友達ってどこからなのか定義もよくわかりません。

本当に友達が100人できるかなんてどうでもいいのだと思います。

この歌は「これから出会うたくさんの人たちと楽しく過ごせるかな」そんなワクワクした気持ちを表現しているのでしょう。

スポンサーリンク

一年生になったらは怖くない

この記事でわかったこと•一年生になったらが怖いと言われるのは1人足りないから


•1人が消されてしまったという噂は作り話


•一年生になったらの【100人】=【たくさん】

一年生になったらの怖い噂話とその真相について解説しました。

童謡や昔話にはこのような都市伝説や噂話がたくさん。

都市伝説や怖い噂話というのは、面白いという理由から真実のように広まっていくことがあります。

しかし、それは作者の思いとは全くかけ離れていることもあります。

噂話は「真実」として広めることはせず、「こんな話があるんだって」と世間話として楽しみましょう。

スポンサーリンク
一年生になったら 怖い 理由 意味 歌詞
最新情報をチェックしよう!