熱中症対策に効果的なお茶の種類は麦茶とルイボスティー、予防できる食べ物も紹介

2019年の夏も暑いですね!

梅雨寒と言われていたのが嘘のように連日暑い日が続き、たくさんの方が熱中症で倒れているというニュースを連日目にします。

「熱中症に気をつけて水分とって」とはよく言うものの具体的には何をどれくらいとったら良いのかあまりよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

良いと思って取っているその水分、実は熱中症予防の際には適していないものかもせれません。せっかく摂取した水分が熱中症対策になっていないというのは避けたいところです。

そこで今回は熱中症の時にオススメの飲み物、お茶の種類、食べ物、さらに適した摂取量についても書いていきたいと思います。

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熱中症対策にNGな飲み物&オススメな飲み物

熱中症対策にNGな飲み物

①アルコール

アルコールは飲み物ですが水分補給にはなりません。むしろ利尿作用により水分を奪ってしまうため危険です!アルコールを飲んだら失った分だけ水を飲みましょう。

ビールを1ℓ飲んだらどれくらいの水を飲む必要があるかご存知でしょうか。

正解は1.1ℓです。

ビールを飲んでいると水分を取ってる気分になりがちですが、アルコールは思っている以上に体の水分を奪ってしまうということを頭に入れてお酒を楽しむようにしたいですね。

②氷水等キンキンに冷えた飲み物

意外なことに冷えすぎた水分も注意が必要です。キンキンに冷えた飲み物は少量で満足してしまい、気持ち的に水分を十分取った気になってしまう為実は必要な水分補給ができていないことが多いのです。

③コーヒーやカフェインが入っているお茶

カフェインも利尿作用があるので、水分補給には適していません。お茶を買う際にはノンカフェインのものにしましょう。

取りすぎ注意な飲み物

NGではないですが、取りすぎ注意の飲み物もあります。

①スポーツドリンク

あくまで取りすぎ注意ということです。

水では補えないナトリウム等が含まれる為大量の汗をかいた際はオススメですが、糖分が多く含まれているので血糖値の急上昇を起こしやすくなり、その後の低血糖につながります。他の水分と+スポーツドリンク程度にした方が良いでしょう。

②経口補水液

熱中症・脱水には経口補水液が適していると言いますが、これを摂取するのは具合が悪くなってからにしましょう。経口補水液には塩分も含まれているので塩分過多になってしまう危険性があります。

熱中症になった後でも1日の摂取目安量は成人で500mℓ〜1ℓとのことで、必要以上に取りすぎないようにしましょう。

熱中症対策にオススメな飲み物

①水

シンプルですが、間違いない飲み物です。何を飲むか悩んだ時は迷わず水が良いでしょう。

②炭酸水(無糖)

無糖炭酸水は医師もオススメしています。炭酸種には胃の働きを活発にする作用があるので水分の吸収率をUPしてくれる働きがあります。

③カフェインが含まれないお茶

カフェインの含まれるお茶と違って利尿作用もなく、体の水分として必要な栄養素を持っている為、熱中症対策に適しています。

④牛乳

意外に思うかもしれませんが、牛乳は水では補えないナトリウムを補えるので、大量の汗をかいた時にオススメな飲み物と言えるでしょう。

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熱中症対策にオススメのお茶の種類は?

熱中症対策にお茶を飲むという人は多いと思いますが、お茶の種類はどんなものが良いのか、具体的にあげていきたいと思います。

熱中症対策でNG=カフェインが含まれるお茶

・紅茶

・緑茶

・ウーロン茶

・ほうじ茶

・抹茶

・ジャスミン茶

よく飲まれるお茶ですが、全てカフェインが含まれるので熱中症・脱水症状対策には適していません。

熱中症対策にオススメ=カフェインが含まれないお茶

・麦茶

・ルイボスティー

・黒豆茶

・コーン茶

・そば茶

カフェインが含まれないだけではなく汗をかくことで失われるナトリウム(塩分)やミネラルなどの成分を補うことができるので、水よりも効果的です。

箱根駅伝に出場するような大学の陸上部では10年以上前からスポーツドリンクよりも麦茶を摂取するようにし、熱中症を予防しているとのこと。たくさんの汗をかくスポーツ選手も麦茶の摂取を心がけているという話から、効果的だということがわかりますね。

コンビニなどでお茶を買う際には緑茶やウーロン茶ではなく麦茶を選ぶようにしましょう。

熱中症対策に必要な水分はどれくらい?

水分を取ってくださいと言われるけれど具体的にどれくらい取ったら良いのでしょうか。

厳密には体重や性別、活動量によって異なるとは言われるものの、普通に生活しているだけで必要な摂取量は1.2ℓと言われています。

しかしながらこれは猛暑の日ではなく、普通の日の話。

真夏日が続く今の時期は1.5ℓ〜2ℓの水分補給が必要です。

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熱中症対策にオススメの食べ物

飲み物だけではなく、食べ物にも熱中症対策にオススメなものがあります。

①スイカ

夏になると食べたくなるスイカは約90%が水分、汗で失われる体に必要な成分が含まれているので、熱中症対策には医師がすすめるほど効果的な食べ物です。

ちなみに3cm×3cmのサイズを3個食べれば100mℓの水分を補うことができます。

②きゅうり

③メロン

④パイナップル

これらの野菜、果物も水分が多いことで有名であり、熱中症対策にも適しています。

⑤バナナ

バナナは水分量も栄養成分も熱中症対策に適しています。食べている感覚としては水分が少なそうなので意外ですね。

たくさんの汗をかく場合にはこの食べ物に塩を+することでさらに効果的な熱中症対策予防ができます。

ちなみに、大手建設会社の建設現場では作業中に塩パイナップルや塩バナナが配られるそうです。

最後に

熱中症対策は症状が出た時に水分を取っても遅いと言われています。具合が悪くなり倒れてからは症状の悪化は早く、回復までに時間がかかってしまう可能性もあります。

私自身、猛暑到来前に一度熱中症になりました。ただ寝ていただけなのに割れるような頭痛と酷い吐き気は本当に辛かったです。

意識して水分やナトリウム(塩分)の摂取をして、熱中症にならないよう気をつけたいですね。

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