この記事では、『あおきいろ』のつばめダンスを覚えるのに最適な動画を厳選して紹介します。

つばめダンスの練習におすすめの動画
つばめダンスは子ツバメダンスと親ツバメダンスがあります。
簡単なものが良い場合は『子ツバメダンス』を教えてくれている動画をチョイスしましょう。
反転スローで分かりやすい動画2選
●子ツバメダンス動画
右側が子ツバメダンスの動画です。
動きがわかりやすくて真似しやすいです。
お姉さんの服装なども親しみやすいので子どもも見やすい動画になっています。

●背面バージョン
後ろから見たバージョンもあります。 同じ向きを向いていると子どもも混乱せず真似できるので結構おすすめです。
歌のおにいさんおねえさんの動画
おかあさんといっしょのおねえさんお兄さんが一緒につばめダンスを踊ってくれる動画もあります。
いつも番組を見ている子なら、さらに楽しんで踊れそうです。
これをスロー再生するのもありです。
つばめダンスが伝えたいこと
・SDGsの番組『あおきいろ』のダンス
・『あおきいろ』が伝えたいこと
つばめダンスの番組『あおきいろ』で伝えたいこと=つばめダンスのメッセージです。
SDGsの番組「あおきいろ」のダンス
あおきいろというSDGsをテーマにした番組のテーマソング「ツバメ」のダンスです。
SDGsとは「持続可能な開発目標」のこと。

SDGsっていまいちよくわからないのよね。
もう少しわかりやすく教えて欲しいな。
SDGsを分かりやすく
SDGsとは、世界中にある課題を世界のみんなで2030年までに解決していこうという計画、目標のことです。
世界中にある課題=環境問題・差別・貧困・人権問題。
SDGsの『持続可能な』=人間の活動が自然環境に悪影響を与えず、その活動を維持できることを意味しています。
一人一人が無理なくできることで、世界にある問題を解決できるよう、意識&行動しようということです。
「あおきいろ」が伝えたいこと
「あお」と「きいろ」はちがう色だけど、2つ重なると同じ「みどり」になる。
いろいろな命が重なり、響き合うことで、ともに喜び、ともに助け合い、ともに生きていく。
そんな「共生マインド」を育んでいく番組。
引用元:NHK あおきいろ
SDGsを子どもが理解しやすいように、『共に生きることの大切さ』を教えてくれる番組です。
番組内では共生を意識した歌やアニメがたくさん。
放送時間は5分〜10分で、小さな子どもも飽きずに見れます。
『あおきいろ』を実際に見てみて
人と違っても良い。
色んな人や動物がいる。
色んな考え方がある。
そんなメッセージを番組を通して受け取ることができると感じています。
子どもも楽しんでみており、大好きなです。
実際2祭の息子は、つばめダンスをはじめ「私の普通あなたの普通」をテーマにしたアニメも食い入るようにみています。
全部わからなくても何か感じ取っているようです。
つばめダンスを通して、多くの子どもたちが世界の環境、差別などの問題に意識が向くと良いですね。