日立港まつり花火2023の打ち上げ場所&穴場や駐車場情報

この記事でわかること

・日立港まつり花火2023の日程&時間

 

・日立港まつり花火2023の打ち上げ場所

 

・日立港まつりの花火が見える穴場スポット

 

・日立港まつりの駐車場&臨時バス情報

 

・日立港まつり2023の屋台出店について

毎年多くの地元民で賑わいを見せる日立港の花火大会は2023年で64回目の開催。

山車巡業など日中から多くのイベントと共に開催され、盛り上がること間違いなしです。

 
この記事で、日立港花火大会2023の情報をチェックして当日に備えましょう!
 
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日立港まつり花火2023日程や時間

2023年の日立港まつりの日程時間は未発表です。

例年の開催日から以下の日程での開催が予想されます。

●日程

 

2023年は7月23日or30日

 

●時間

 

19:20~約30分間

ちなみに、2019年は7月28日(日)

2022年は7月24日(日)の開催でした。

2022年の日立港まつりでは約2,000発の花火が打ち上げられました。

日中から多くのイベントが開催されているので、打ち上げ当日は日中から交通規制や混雑が予想されます。

2022年は、5月下旬~6月上旬に発表されているので、ここ1~2週間以内に発表される可能性が高いといえるでしょう。

 
気になる場合は、公式ホームページをチェックしてみてください。

お知らせ  | 日立市観光物産協会公式ホームページ

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日立港まつり花火2023の打ち上げ場所

日立港まつり花火花火大会打ち上げ場所を地図でチェックしてみましょう。

↑2022年度の日立港まつりで実際に花火が打ち上げられた場所↑

道の駅である『日立おさかなセンター』の東側にある茨城港日立港区内で打ち上げが行われています。

打ち上げ当日は、おさかなセンターより海側の打ち上げ場所が立ち入り禁止になる予定です

しかし、打ち上げ会場付近に高い建物はなく、花火観覧の自由度は高めなので安心してください。

 
基本的にはどの位置からも花火観覧は可能ですよ。

花火大会当日の打ち上げ場所付近は『花火大会会場』として賑わいます。

会場までのアクセス

ひたちBRT『おさかなセンター』下車後すぐ

会場周辺は埠頭となるので、あまり有料の駐車場や無料開放されている駐車場はありません。

祭り会場周辺は混雑が予想され、早い時間から交通規制で立入禁止エリア発生します。

会場に行けても出れない事態になる可能性もあるので要注意です。

また、会場周辺にはベンチなどがありません。

レジャーシートや簡易のキャンプチェアなどを持参して花火観覧を楽しみましょう。

 
駐車場情報や臨時バス情報については、後ほど詳しく紹介しますね。

日立港まつり花火2023の穴場スポット

日立港まつりは地元民に長く愛される人気の花火大会です。

しかし、開催場所が埠頭である事、付近に大型の工場が多くある事で、常に立入禁止区域がたくさん。

会場付近にむやみに立ち入ってしまうと危険です。

 
事前に観覧可能なスポットや花火が見える場所をしっかり調べておきましょう!
穴場スポットはこちら

・日立サンピア

 

・新茂宮橋

 

・久慈川河口緑波

 

・豊岡砂浜周辺

それぞれ詳しく紹介していきます。

久慈サンピア日立

久慈サンピア日立は日立港付近にある唯一の大型宿泊施設です。

打ち上げ会場からもほど近いので、ホテルの部屋から花火をゆっくり楽しむことができます。

また、駐車場もあるので、駐車難民の対策にもなります。

ホットクック 悩む人
観光がてら、こちらを拠点にしてもよさそうですね。

新茂宮橋

新茂宮橋は打ち上げ会場から南に向かった場所にある穴場スポット。

少し外れているので混雑を回避できるスポットです。

ただし、打ち上げ場所との間に大きな工場があるので、観覧場所はできるだけ橋の北側がおすすめです。

久慈川河口緑波

久慈川河口緑波は那珂郡東海村豊岡にある河口です。

打ち上げ場所からは少し距離があるので、混雑を避けることができる穴場スポット。

少し離れるので、大迫力の花火は見ることができませんが、ゆったりと花火観覧を楽しむことができる場所としておすすめです。

豊岡砂浜周辺

こちらは久慈川河口緑波の近くにある砂浜です。

広い砂浜なので、小さなお子様連れでも安心して花火観覧を楽しむことができます。

ただし夜間はライトを必ず持って行き、お子様から目を離さないようにしましょう。

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日立港まつり花火2023の駐車場情報

日立港港まつりにおいて、無料開放されている駐車場は公開されていません。

ですが、最寄り駅である大甕駅周辺にはコインパーキングが点在しています。

ホットクック 悩む人
早めに行くor予約をするなど対策をすれば駐車場の確保ができそうです。

駐車場は数に限りがあるので、日立港まつりに車で行く場合は、駐車場難民になりやすいです。

可能な限り公共交通機関を利用しましょう!

前述の通り、花火大会の日は臨時バスが運行されています。

ただ、どうしても打ち上げ終了後は人が殺到してしまうた目、ある程度の混雑は覚悟した方が良いです。

ホットクック 悩む人
帰宅手段も計画しておく必要がありそうですね。

駐車場付きの宿泊施設予約がおすすめ

大甕駅周辺に駐車場付きの宿泊施設を確保し、祭り会場までタクシーで移動するのもおすすめです。

近隣は埠頭なので車から花火観覧を楽しむ事の出来るスペースは幾つか在りそうですが、違法駐車は厳禁。

近くのホテルなどに車で行って、タクシー移動をすれば確実に祭り&花火を楽しむことができます。

 
その際に帰りのタクシーを事前予約しておきましょう。

花火の後は、交通制限などがあるので少し外れにタクシーを予約しておくことで混雑を回避できますよ。

日立港まつり花火2023臨時バス情報

日立港まつりでは、開催当日のみ【臨時運行バス】がある可能性が高いです。

2022年は花火大会当日、最寄り駅である【JR大甕駅(おおみかえき)】から運行していました。

●臨時バス経路

 

=大甕駅西口~おさかなセンター

通常経由する【サンピア日立】経由ではありませんでした。

※通常の定期便も運行していますが、当日17時までサンピア日立経由可能、その後は経由せずに運行。

 

料金(片道)

・大人=200円(現金・でんてつハイカード利用可能)

 

・小学生以下=50円(現金支払いのみ)

 

・未就学児=大人1名につき2名まで無料

 

臨時便運行時刻

【大甕駅西口発】16:00~19:00

 

【おさかなセンター発】20:00~21:30(最終)

毎年混雑している事から2023年も例年同様混雑すると予想されます。

また、この最終便を逃してしまうとタクシーなどを自力で探すことになります。

ホットクック 悩む人
帰りが不安な場合はタクシーを事前予約しておくのも手ですね。

日立港まつり2023屋台情報

最後に屋台情報をチェックしておきましょう!

日立港まつりの屋台情報については、あまり公表されていません。

しかし、屋台出店はしっかりあります。

 
 
 
 
 
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2022年の出店数は30〜50店程、2023年も同等の数の屋台が出ると予想。

 
 
 
 
 
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↑2022年の日立港まつりのパンフレット↑

中央にある《縁日コーナー》と呼ばれるところが屋台出店場所でした。

 
多くの人で賑わっていて、お祭り気分を味わいながら花火大会を楽しむことができそうですね。
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