木更津港まつり花火大会2023の見える場所&穴場や屋台情報|有料席もあり

この記事でわかること

・木更津港まつり花火大会2023の日程・時間・打ち上げ場所

 

・木更津の花火が見える場所&穴場スポット

 

・木更津港まつり花火大会の混雑状況

 

・木更津港まつり花火大会2023屋台出店情報

 

・木更津港まつり花火大会2023の有料席について

2023年は木更津港まつりの花火大会が通常規模で開催されますね。

やっさいもっさい踊り大会と共に、盛り上がること間違いなしです。

 
この記事で、木更津港まつり花火大会2023の情報をチェックしてから出かけましょう!
 
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木更津花火大会2023日程や時間

 
2023年、木更津港まつり花火大会は4年ぶりに開催されることになりました!

【日程】

 

2023年8月15日(火)

 

【時間】

 

19:10〜20:30

15日が悪天候の場合は、16日に延期になります。

16日も悪天候の場合は中止になります。

2022年の開催では混雑対策のため、7月下旬から8月にかけて全6回に分けて花火が打ち上げられていました。

(1回10分、8月13日は台風により中止)

2023年は4年ぶりの通常規模の開催。

ホットクック 悩む人
伝統のやっさいもっさい踊り大会も復活し、花火大会も大盛り上がり間違いなしです。
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木更津花火大会2023の打ち上げ場所

 

●木更津花火大会花火大会打ち上げ場所

 

→中の島公園

 

 

 

アクセス情報

・JR木更津駅西口から徒歩10分

 

・館山道木更津南ICから国道127号・16号経由で車で10分

花火大会の会場は木更津港内港(JR木更津西口の港)です。

2023年の開催について、臨時駐車場などの発表はありません。

※2022年の縮小開催では臨時駐車場はありませんでした。

会場周辺はかなりの混雑で、交通規制もあります。

そのため、車で行く場合には大渋滞に巻き込まれること間違いなし。

会場やその近くで観覧予定の場合は公共交通機関で行くことをおすすめします。

木更津花火大会2023が見える場所

木更津港まつりの花火大会は、海に浮かぶ島で打ち上げられるので広範囲にわたり花火を鑑賞できます。

 

見やすい周辺人気スポットこちら

・中の島公園

 

・鳥居崎海浜公園

 

・潮浜公園

 

・内港公園(有料席あり)

 

・内港北公園

 

などです。

花火大会の会場から近い場所にある公園が人気鑑賞スポットになっています。

しかし【人気=混雑する】ということ。

上記鑑賞スポットに出かける際には混雑を覚悟して出かけた方が良さそうです。

 
次に、できるだけ混雑を避けられる穴場鑑賞スポットをご紹介します。
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木更津花火大会2023の穴場スポット

ここでは前述の人気スポットとは一味違う【穴場スポット】をご紹介します。

「できるだけ混雑を避けたい」

「帰りの混雑に遭いたくない」

という人におすすめの場所です。

 

穴場スポットはこちら

・江川海岸潮干狩場

 

・海ほたるPA

 

・袖ヶ浦海浜公園

 

・太田山公園

 

・吾妻神社

 

どれも花火会場からは少し離れていますが、花火がきれいに見えるのでおすすめです。

それぞれ詳しく紹介していきますね。

江川海岸潮干狩場

江川海岸潮干狩場は徒歩のみで行ける潮干狩場です。

打ち上げ場所から少し離れていますが、間にあるのは自衛隊駐屯地のみ。

そのため、遮るものもなく、見晴らし抜群です。

ホットクック 悩む人
中之島公園までは徒歩で1時間、車で15分程度の場所なので、花火が小さすぎるということもなさそうですね。

海ほたるPA

東京と木更津を繋ぐ海ほたるのPAからも花火を見ることができます。

会場からは遠くなってしまいますが、展望台から見る花火はとてもきれいです。

室内から見れるのもおすすめポイントです。

こちらは雨の日に開催された木更津の花火の様子です。

雨でもしっかりと見ることができています。

袖ヶ浦海浜公園

袖ヶ浦海浜公園も会場から少し離れますが、海沿いの公園で見通しがよく花火を鑑賞できます。

交通アクセスが良くないので、その分混雑を緩和出来ます。

ちなみに

駐車場は無料で利用可能です。

Yahoo!知恵袋でも混雑しにくく子どもがいても安心という口コミがありました。

 

少し遠くにはなりますが、現地&行き帰りの混雑を避けたいという方にはおすすめですね。

太田山公園

太田山公園内にある『きみさらずタワー』からは夜景と共に花火を楽しめます。

タワーの上まで登るのは少しきついですが、高台からの見晴らしもよく木更津港が一望できます。

アクセスは、木更津駅から徒歩20分程度。

バスでもアクセス可能で、木更津駅東口から太田循環行きで「恋の森」で下車徒歩2分程度で着きます。

吾妻神社

こちらは会場近くの神社です。

木更津花火大会の鑑賞場所で神社が思いつく人は少ないのではないでしょうか?

神社で花火の鑑賞は風情がありますね。

 
神社での観覧の際にはあまり騒ぎすぎないように、などマナーを守るようにしましょう。

木更津花火大会の混雑状況|帰りに注意!

おすすめの穴場スポットって会場から離れた場所だけ?」

そう思った人もいるかもしれませんが、それには理由があります。

木更津の花火大会はなんと言っても行き&帰りの混雑がものすごいです。

車は大渋滞。

木更津駅は大混雑。

特に帰りはなかなか木更津から出ることができないほどの大混雑になります。

 
そのため、混雑を避けて花火を見るには少し離れた場所を選ぶのがおすすめなんです。

木更津花火大会混雑回避法

もし会場付近で花火を鑑賞するなら【早く行って花火が終わる前に帰る】のがおすすめ。

花火を最後まで鑑賞していると、大混雑に巻き込まれます。

これを避けるには、花火終了間際に電車に乗るなど現地から離れるに限ります。

中には、木更津の花火大会に屋台目当てで行き、花火が始まる頃に帰ったという人も。

混雑を避けるためには、花火大会のクライマックスは歩きながら見るのが良さそうですね。

木更津花火大会花火大2023屋台情報

過去には、木更津駅の西側大通りと富士見通り中心に約300店出店されていました。

屋台の出店時間は15時〜20時30分頃。

木更津の花火大会は「屋台メインで行った」という人が多く、屋台を楽しみにしている人が多い印象。

コロナ後初の花火大会ということもあって、屋台はどのくらい出るのかはわかりませんが2023年もたくさんの屋台を楽しめるといいですね!

ホットクック 悩む人
楽しみにしている人が多い分、屋台も混雑する可能性大なので、時間に余裕を持って行くようにしましょう!

木更津花火大会2023の有料席情報

木更津港まつりの花火大会では、2023年も有料チケットが販売されます。

チケット販売時期は2023年7月上旬です。

例年通りであれば、料金などは以下の通り。

 

有料席料金

イス席=2000円

 

シート席=2000円

 

車椅子使用者の観覧席もあります。

有料席の入場は16時30分から、有料観覧エリア内での『自由席制』です。

そのため、有料席の中でも良い席で花火を見るためには早めに会場に行く必要あり。

※2023年もこの形式かどうかは現時点では不明

詳しくは、木更津市の『木更津港まつり』のページでチェックしてみてください。

木更津花火大会2023まとめ

 

この記事でわかったこと

・木更津花火大会2023は8月15日19時10分〜20時30分まで

 

・打ち上げ場所は木更津中の島公園

 

・木更津港周辺から袖ヶ浦や海ほたるなど幅広い場所から鑑賞可能

 

・帰りの駅の混雑や交通渋滞には要注意

 

・屋台は例年300店以上出店される大規模なもので、楽しみにしている人も多数

 

・有料席は7月上旬から販売

 

4年ぶりの通常規模の木更津花火大会は多くの人が楽しみにしています。

会場、駅、屋台などどこでも混雑が予想されます。

事前に見えるスポットや混雑具合などをしっかり把握しておくのがおすすめですよ。

 
この記事の情報が木更津花火大会を楽しむのにお役に立つと嬉しいです!
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