・東京サマーランドの持ち物【リスト】
・東京サマーランド持ち込み禁止のもの
・東京サマーランドに持ち込める飲食物について
今年、5月にリニューアルオープンした東京サマーランドには、屋内、屋外どちらにもプールがあります。
夏にプール行く人も多いと思いますが、いざ行くとなると悩むのが持ち物。
サマーランドの持ち物リスト
早速ですが、サマーランドのプールを楽しむために必要な持ち物リストはこちら!
・水着・ラッシュガード・サングラス
・タオル・着替え
・浮き輪
・クロックスなどのビーチサンダル
・レジャーシート・ビニール袋
・うちわ・扇子・ハンディ扇風機
・日焼け止め
・防水バック
・絆創膏・目薬など救急セット
・入園チケット
・携帯電話・防水ケース
・小銭・電子マネー
サマーランドに限らず、夏のプールへのお出かけに役立つのでぜひ参考にしていただきたいです。
水着・ラッシュガード・サングラス
プールに入るとなれば水着は必須です。
必ず持っていきましょう。
東京サマーランドでは水着の貸し出しは行なっていません。
「レンタルすればいい。」と思って行かないように注意してください。
ラッシュガードも日焼け防止の必須アイテムです。
ラッシュガードには、水に入っている際の体温低下を防ぐ保温効果もあります。
持っていくなら、脱ぎ着しやすい前開きタイプがおすすめですよ。
他にも、目を紫外線から守るためには、サングラスが必要。
特に水辺付近は、水の反射によって光の照り返しが強いです。
そのため、サングラスを使用して目の負担を軽くしましょう。
UVカットのゴーグルなどで防ぐのもおすすめです。
タオル・着替え
水着と同じで、タオルの貸し出しも行なっていません。
フェイスタオルは一人につき、2枚程度あればOK。
バスタオルのような大きなタオルも1枚あると便利です。
バスタオルは、レジャーシートの代わり&寒い時などの上着の代わりにもなる!
タオルは、様々な用途で使えるため、複数枚持って行くのがおすすめ。
プールに入る場合、時間短縮のため、自宅で水着を着て来る方も多いです。
そのため、着替えは必ず自宅にてバッグに入れたか確認をしましょう。
暑い夏はプールに行くまでにも汗をかきます。
汗だくの服をまた着るのが嫌な場合にも役立ちますよ。
浮き輪
大きすぎる浮き輪は持ち込みNGですが、普通のサイズの浮き輪ならOK。
通常販売されている浮き輪なら持っていても問題ないようです。
公式HPにも『大きな浮き具』とあり、具体的なサイズの記載はありませんでした。
サマーランドには、貸出用の浮き輪もありますが、流れるプール以外では使えません。
流れるプール以外でも使いたい方は、自前の浮き輪が必要なことを覚えておきましょう。
また、貸出用の浮き輪は、大人用しかないため小学生の低学年以下は大きすぎて使えません。
浮き輪の空気は、自宅にて膨らませて持って行った方が時間短縮になります。
場内にも空気入れが用意されていますが、結構かなり並びます。
クロックスなどのビーチサンダル
サマーランドのプールサイドは土足禁止となっていますので、サンダルが必要です。
地面はかなりの暑さになっており、ケガをするリスクもあります。
裸足で歩くのはあまりおすすめしません。
滑り止め加工がしてあり、歩きやすいデザインのものにしましょう。
レジャーシート・ビニール袋
レジャーシートは、休憩場所を確保するための必須アイテムです。
地面の凹凸や暑さが遮断できる厚手のものを用意しておくのがおすすめ。
ビニール袋は、色々なことに使えます。
・ゴミ袋
・濡れた服入れ
・レジャーシート代わり
ゴミが出る度に、ゴミ箱まで捨てに行くのは面倒。
自分達で出したゴミはビニール袋にひとまとめにして最後に捨てれば、手間が省けます。
他にも、用途はいろいろあるので、念の為何枚か持っていると安心ですね。
うちわ・扇子・ハンディ扇風機
プールサイドは、とにかく暑いです。
うちわ、扇子、またはハンディ扇風機など涼しくするアイテムは必須。
必ず持って行きましょう。
↑軽いし、コンパクトなのですが、風力があります。↑
しかも、操作ボタンが一つなので使いやすいのもポイントです。
日焼け止め
絶対焼きたくない人の必須アイテムは、日焼け止めです。
最近は、プールでも日焼け止め禁止のところも増えていますが、サマーランドでは使用OK。
ただし、『水に入るときはオイルを流してから入ってください』となっています。
水で落ちやすいため、商品によってはこまめに塗り直すのを忘れずに。
↓水に強いのに肌に優しい日焼け止めを探している人におすすめ↓
そして、日焼け止めは小さいため、バッグにいれ忘れて置いていく方も多いです。
忘れてしまったら改めて買うことになり、余計な出費を増やしてしまいます。
防水バッグ
プールに持って行くバッグは、水にぬれても大丈夫な防水バッグがおすすめです。
大きめな防水バッグを用意すれば荷物もひとまとめにできて移動が楽になります。
大きなサイズのものを買えば、荷物が全部入るので楽です。
絆創膏・目薬など救急セット
プールでは露出が多く、滑りやすいため、ケガをしやすいです。
絆創膏などの救急用品を少しだけ持っていくといいでしょう。
他にも、プールの水で目が赤くなったり、かゆくなったりします。
目薬を1つ持って行くと安心かもしれません。
前売り券
お得なのは、当日券でなく前売り券です。
前売り券を買っても、忘れてしまっては意味がありません。
必ず家を出る前に確認してくださいね。
実店舗での購入はセブンイレブンかファミリーマートで可能です。
●忘れ物の心配がない、電子チケットの購入がおすすめ!!
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LINEやFBでログイン可能なので手軽に使えるのも嬉しいです。
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スマホ・スマホ防水ケース
電子チケットの場合は、スマホがないとチケットの提示ができません。
必ず、家を出る前に確認しましょう。
そして、スマホ防水ケースを用意しておきましょう。
スマホをプールに持っていく時に心配な水没から守ってくれます。
防水のケースの上から操作できるものを選ぶのがおすすめです。
ケースに入れたままスマホの操作ができて便利です。
しかも、2枚セット。
小銭・現金
荷物を預けるためのロッカーでは、100円硬貨が必要です。
大きさによって金額が異なりますが、5〜6枚必要になります。
普段現金をあまり使わないという人は忘れずに持って行くようにしましょう!
東京サマーランドは飲食やグッズ購入にクレジットカードや各種電子マネーが使えます。
ですが、以下の使用は現金のみの支払いしか対応していないです。
・駐車場利用料(平日1,500円/土日祝2,000円)
・コインロッカー(100円玉、更衣室前に両替機あり)
・有料席の保証金(1,000円)
・ゲームコーナー
現金を含めて、貴重品をプールに持ち込みたい場合には色々なものが入る防水ケースがおすすめ。
プラスであると助かる持ち物|子供連れ
子供を連れてプールに行く場合、プラスであると助かる持ち物はこちら。
・保冷バッグ
・サンシェード、簡易テント
・子供用スポーツサンダル
・オムツ、スイミングパンツ
・除菌シート、おしりふき
・飲み物、食べ物、お菓子
保冷バッグ
クーラーボックスの代わりに布製の保冷バックに保冷剤を入れて持っていくのがおすすめ。
クーラーボックスは椅子にもなり便利そうに見えますが、かさばります。
布製の保冷バックなら、コンパクトになって持ち運びも楽です。
保冷剤はジップロックに水を入れて凍らせorペットボトルを凍らせると、帰りの荷物も少なくなります。
※東京サマーランドでは、有料でクーラーボックスの貸し出しもあります。
サンシェードテント
屋外エリアの休憩場所にはあった方が便利です。
おすすめなのは、女性でも簡単に建てられるワンタッチテント。
日陰を作ることができ、子供が疲れた時のお昼寝スペースとしても使えます。
他にも、オムツ交換もでき、子供の着替えスペースとしても使えて便利。
設置はパッと開くだけ、簡単に設置できる&軽量なものを選びましょう!
子供用スポーツサンダル
プールサイドは滑りやすく、怪我をしやすいです。
特に気を付けたいのは、爪が割れること。
ぶつけやすい足の先を保護してくれるサンダルがおすすめです。
オムツ・スイミングパンツ
オムツが取れていない子供の場合は、水遊び用オムツを着用すればOK。
売店でも購入可能ですが、割高なので持参しましょう。
除菌シート
休憩中におやつを食べたり、食事をしたりする時にあると便利。
大判で厚手のものを用意しておくと何枚も使わなくてOKです。
飲み物・食べ物・おやつ
飲み物は、熱中症対策のために必ず多めに用意しましょう。
冷凍庫で凍らせると保冷剤の代わりにもなります。
おやつは、子供の好きなものを持っていってあげると遠足気分で楽しめますね。
プラスであると助かる持ち物|女子・カップルの場合
女性同士やカップルでプールに行く場合、プラスであると助かる持ち物はこちらです。
・水着の上から羽織れる服
・メイク道具、メイクキープスプレー
・帽子
・大きめなタオル
水着の上から羽織れる服
東京サマーランドの1dayパスは、プールと遊園地どちらも行き来することが可能。
水着だけアトラクションに乗るのはNGなので、上に羽織るものを持っていきましょう。
メイク道具・メイクキープスプレー
プールには崩れにくいメイクをして行くと思いますが、それでも水&汗でメイクが崩れるもの。
念の為、メイクを治せるようにメイク道具は持っていきましょう。
プールや海の時に役立つ『メイクキープスプレー』を使って、事前に対処するのもおすすめ。
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帽子
プールの後、ドライヤーの貸し出しはありますが、帰りの時間は大混雑。
待つ時間が長く、カップルで行くと相手を待たせてしまう可能性が。
髪の毛は、タオルでしっかり水気を拭き取りひとまとめに。
帽子をかぶって帰れば髪の毛がボサボサになるのを防げます。
大判バスタオル
バスタオルの役割は、体を拭くだけではありません。
日よけや防寒にも使える便利アイテムです。
1枚用意しておくと、友達同士、カップルで使うことができるので持ってると便利です。
サマーランド持ち込み禁止のもの
サマーランドには、持ち込み禁止のアイテムが多数あります。
持参しても、入り口やインフォメーションでは預かってもらえません。
・ビンなどのガラス類と缶の飲み物
・仕出し弁当
・シュノーケル、サーフボード、足ヒレなど
・極端に大きな浮き袋やオール類
・テント、ハンモック、キャンプセット大きな場所を占有するもの
・無線機(ラジコン)携帯スマホ除く
・シャンプー石鹸
・ドライヤー・ヘアアイロン
・ペット・動物 ※補助犬は除く
・楽器、音楽プレーヤーなど周囲に音を出すもの
・ローラースケート、スケートボード
・露出度の高い水着
・危険物(尖ったもの、カミソリなどを含む刃物類、火気類、及び劇物・毒物その他公共の場で使用が一般的に禁じられているもの)
みんなが安全に、快適に過ごすためのルールです。
一人一人がしっかり把握して、楽しく遊びにいきましょう。
サマーランド持ち込みOKの食べ物
サマーランドに遊びに行く場合、軽食やお菓子などを持って行きたいという人も多いはず。
そんな時に生まれる疑問を解決していきます。
・持ち込み可能な食べ物
・どうやって持って行ったら良いのか
・クーラーボックスレンタルについて
・食べるところは確保できるのか
お弁当やお菓子はOK
まずは持って行ってOKな食べ物についてです。
自宅で作ったお弁当、市販のお菓子の持ち込みはOKです!
前述の通り、仕出し弁当や宅配を頼むのはNGなので注意してください。
コンビニのおにぎりとかパンは大丈夫です。
食べ物は必ず保冷バッグで!
最近の夏はかなり暑いです。
食べ物持参の場合は保冷バッグに保冷剤と入れるようにしましょう。
屋内エリアでも、室温は30度&湿度も高いです。
クーラーボックスはレンタル可能
クーラーボックスを持っていきたいけど難しい…
そんな場合にはレンタルも可能です。
ただ、事前の予約はなく当日受付のみ。
数には当然限りがあります。
出払っている場合はレンタルできない可能性もあるので、借りるなら早めがおすすめ!
料金=1,200円/1日(200円保証金、後に返金)
大きさ=7L・14L・25L
予約=なし(レンタル受付は当日のみ)
食べる場所=休憩場所
食べる場所は大きく5ヶ所。
プールの中でなければ、休憩スペースが豊富なので、食べる場所の確保は難しくなさそうです。
ただ、屋内の涼しいスペースなど条件の良い場所は争奪戦です。
混雑時期は早めに確保orピークを避けるようにしましょう。
・グリーンルーム休憩所
アドベンチャードーム2階にある「グリーンルーム」が1番おすすめ。
屋内なので涼しくて、快適です。
・屋内エリアのプールサイド
レジャーシートを敷いて食べるのもオススメ。
床がグリーンの部分は通路なのでレジャーシートを敷いてはいけません。
ですが、地面が茶色の部分ならレジャーシートを敷いても大丈夫です。
ただし、プールに近いと濡れてしまう可能性があるので注意しましょう。
・屋外エリアのプールサイド
屋外エリアでは、日陰の場所を取りたいところですが、時間帯によって日陰の位置が変わってしまいます。
屋外でおすすめなのは、サンシェードテントの使用です。
屋外は、サンシェードテントのサイズ規制も特にありません。
日陰を作るためにも使用しましょう。
・有料休憩所
値段が4〜9千円と高めですが、有料休憩所を利用する人は意外と多め。
場所取りが心配な方は、有料休憩所の利用をおすすめします。
詳しくは、有料席一覧でもチェックできます。
●有料休憩所の予約は、もアソビューから可能です!
サマーランドは準備万端で楽しんで
サマーランドのプールに行く時の持ち物について詳しく紹介してきました。
食べ物の持ち込みや日焼け止め、浮具の持ち込みについて厳しいレジャー施設が多い昨今。
サマーランドはかなり寛大な印象だと思います。
持ち込み禁止のものなど、ルールを守ってプール&遊園地を楽しんでくださいね。
サマーランドは2023年も大混雑。