東京競馬場2023の場外の無料で見える場所&雨天開催について|東京SUGOI花火

この記事でわかること

東京競馬場『東京SUGOI花火』2023の日程・時間・打ち上げ場所

 

東京競馬場花火大会2023の無料開催について

 

東京競馬場花火大会が場外で見える穴場スポット

 

東京競馬場『東京SUGOI花火』2023の雨天開催について

2023年も東京競馬場では最新型花火エンターテインメント『東京SUGOI花火』が開催。

アーティストとタッグを組んだ、他の花火大会とはひと味違うパフォーマンスに期待が膨らみます。

 
この記事で、東京競馬場『東京SUGOI花火』2023の情報をチェックして当日に備えましょう!
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東京競馬場花火2023日程時間&打ち上げ場所

東京競馬場花火【東京SUGOI花火】2023年の開催日や時間は以下のとおり。

【開催日】

 

→2023年7月5日(水)※荒天時中止

 

【時間】

 

→開場・・・17:00

 

→開演・・・19:30〜20:40終了予定

2023年はユーミンとのコラボ、東京SUGOI花火2023「Yuming 50th Anniversary 〜真夏の夜の夢〜」。

デビュー50周年を迎えた松任谷由実さんの楽曲を用いた一夜限りの花火イベントです。

松任谷由実さんの51年目のスタートを1万4千発の花火で盛大に祝福します。

詳しくは、東京SUGOI花火公式HPでも確認可能です。

【打ち上げ場所】

 

→JRA東京競馬場の中心

席は全て有料の指定席です。

事前にチケット購入が必要になります。

 

JRA東京競馬場へのアクセス

【住所】

 

東京都府中市日吉町1−1

 

【公共交通機関の場合】

 

・京王競馬場線「府中競馬正門前駅」出口〜正門 徒歩3分

 

・JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」東京競馬場口〜西門 徒歩5分

 

・京王競馬場線・京王線「東府中駅」南口〜東門 徒歩9分

 

・西部多摩川線「是政駅」出口~南門 徒歩10分

 

・京王線「府中駅」南口〜正門 徒歩13分

 

【車の場合】

 

・中央道「府中スマートIC」 から東京競馬場まで約6分

公式には、花火大会当日の駐車場の用意はありません。

JRA東京競馬場の駐車場も当日は使用不可なので注意しましょう。

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東京競馬場花火2023は無料開催なし

東京競馬場花火は、数年前までは観覧無料でした。

しかし2022年からは無料の花火大会ではなく『東京SUGOI花火』というアーティストのライブとのコラボイベントに変わりました。

つまり、全席座席指定の有料観覧席のみ。

2023年もこのイベントの花火のみで、無料の花火大会の開催はありません。

前述の通り今年は、デビュー50周年を迎えた松任谷由実さんの楽曲と花火のコラボレーション。

東京競馬場は、ユーミンの名曲「中央フリーウェイ」に登場する「右に見える競馬場 左はビール工場」の歌詞でもおなじみの場所。

ホットクック 悩む人
ファンにはたまらないシチュエーションです。

無料で花火が見れなくなったことに残念と思ってしまう方もいるかもしれません。

ですが、日々進化し続けているユーミンや東京SUGOI花火のコラボならお金を出してでも行く価値があります。

 
どのような花火パフォーマンスになるのか今から楽しみですね。

詳しいチケット情報は、チケットぴあにて確認してください。

東京競馬場花火2023場外から見える穴場スポット

チケットはないけど東京競馬場花火2023の花火大会がみたい!

そんな場合も場外には見える場所があります。

 
事前に無料で見える穴場スポットをチェックしてからいくようにしましょう。

 

場外穴場スポットはこちら

・多摩川河川敷

 

・矢崎町防災公園

 

・国司館と家康御殿史跡広場

 

・武蔵国分寺公園

 

それぞれ詳しく紹介していきます。

多摩川河川敷

是政橋付近の多摩川河川敷は、混雑を避けて花火を見たい方におすすめです。

花火会場からは遠いですが、遮る建物があまりないのできれいに見れます。

河川敷なので、レジャーシートなど持っていくと座って見ることもできます。

2022年の花火もしっかり見えていました。

距離があっても迫力満点。

「夏が来た!」と思わせてくれますね。

矢崎町防災公園

矢崎町防災公園は、東京競馬場から線路を挟んで隣にある公園です。

東京競馬場から近いため迫力のある花火が期待できます。

矢崎町防災公園には、トイレもあります。

子供を連れていてもトイレの心配をしなくていいのがありがたいですね。

電線が気になると思いましたが、あまり気にならないですね。

ホットクック 悩む人
しかも、電車と花火のコラボ写真が撮れそう。

国司館と家康御殿史跡広場

府中本町駅隣の国司館と家康御殿史跡広場で見るのもおすすめ。

府中本町駅は東京競馬場の最寄り駅なので距離は近いです。

電車に乗り、府中本町駅で降りてすぐ見れるのでアクセス抜群。

しかも、近いから迫力満点なのは間違いなしです。

こちらの口コミは、駅より手前での撮影です。

この先に国司館と家康御殿史跡広場があり、落ち着いて花火を観覧できます。

大きい建物があるのできれいに見える位置を探してみてください。

武蔵国分寺公園

武蔵国分寺公園は、東京競馬場からかなり離れた場所にあります。

武蔵国分寺公園には、有料ですが24時間利用可能な駐車場があります。

広くゆったりとした公園なので、落ち着いて花火鑑賞が楽しめますよ。

距離は遠いですが、きれいに花火が見えています。

ホットクック 悩む人
夜景と花火のコラボレーションが素敵。

駐車場の詳しい情報は、武蔵国分寺公園HPにて確認してください。

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東京競馬場花火大会2023の雨天開催について

東京競馬場花火『東京SUGOI花火』2023年は雨天決行です。

しかし、台風や風雨の激しい荒れた天気の場合は中止に。

花火の途中で中止になった場合でも、チケットの払い戻しはありません。

天候不良の場合、実施するかどうかの判断は当日12時に発表します。

東京SUGOI花火公式HP、またはTwitterなどのSNSにて確認してください。

東京競馬場花火2023のまとめ

 

この記事でわかったこと

・東京競馬場花火大会2023年は7月5日19:30〜

 

・無料花火大会の開催はなし、有料の『東京SUGOI花火』イベントのみ

 

・場外から見える【穴場スポット】からは無料で見える!

 

・雨の場合でも決行、荒天の場合のみ中止

 

東京競馬場の花火大会は2022年からアーティストとコラボのイベントとして実施されています。

アーティストの音楽×花火の演出は満足できること間違いなし。

残念ながら以前のような無料花火大会の開催はありません。

とはいえ、東京競馬場付近には会場内に入らなくても花火がきれいに見えるスポットがたくさんあります。

 
近くに行くと花火を楽しむことができるので、出かけてみても良いかもしれませんね。



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