足利フラワーパークGW2024の混雑状況や駐車場&渋滞情報も

この記事でわかること

・足利フラワーパーク2024年GWの営業時間

 

・足利フラワーパークのGW混雑状況

 

・GWの駐車場&渋滞情報

 

・GWの混雑回避方法

 

・足利フラワーパークGW藤の見頃について

4〜5月は、大藤まつりが大人気の『あしかがフラワーパーク』。

毎年GWには多くの人が訪れます。

 
この記事では、あしかがフラワーパークのGW混雑情報について詳しく解説します。
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足利フラワーパーク2024GW期間&営業時間

まずは、今年のGW期間と営業時間をご紹介します。

●GW期間

 

=4月25日(木)~5月6日(月)

 

●GW営業時間

 

=7時~21時

毎年大人気の大藤まつりが開催されているため、営業時間が長くなっています。

※通常営業は10時~17時

特に夜のライトアップやイルミネーションは好評。

 
今年も開催されるので楽しみにしている人も多そうです。
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足利フラワーパークGW2024の混雑状況

一年の中で一番混む時期の1つがGW

これまでの情報を元に混雑状況をお伝えして行きます。

最も混雑=ライトアップ

営業時間が長いとはいえ、パーク内は常に混雑状態。

中でも、最も人気なのは、夜のライトアップの17時30分以降。

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夜の時間帯のチケットで行く人も多そうですね。

混雑がすごいので諦めたという人もいました。

 
いつもと違う雰囲気が楽しめるので、昼間より夜の方が人気です。

朝も交通規制ありの混雑

夜も混みますが、GW期間は朝も混みます。

昼間の鑑賞が目当ての人は朝イチの7時に来園する傾向があります。

駐車場も早朝から大混雑のため、急遽開園時間を早めてくれた年もありました。

悩む人
ライトアップ時間帯ではないからといって、油断はできませんね。

朝から交通規制されている場合もあります。

時間に余裕を持って出かけましょう。

●昼過ぎに出て閉園間際についたという口コミも

GW時期のあしかがフラワーパーク周辺道路は常に渋滞。

駐車場に出入りする車で身動きが取れなくなることも多々!

他のレジャースポットでは夕方近くなると空いてくることもありますが、ここは違います。

朝から来ていた人が帰る時間が重なると、さらに混み合うので要注意です。

夜のライトアップのために来園予定の場合は、早めに現地に到着していた方がよさそうですね。

足利フラワーパークの駐車場混雑&渋滞情報

足利フラワーパークの駐車場は、あまり広くはありません。

ただ、GWのような繁忙期は臨時駐車場として普段の20倍の台数が駐車できるようになります。

駐車場基本情報

・収容台数:300台

 

※ただし繁忙期は臨時駐車場6000台もあり

 

・料金:無料

それでも、午前中には駐車場が満車になる場合もあるほどの混雑ぶりです。

駐車場は7時には大混雑

開園時間の7時にはすでに多くの車が訪れます。

前の混雑状況で紹介した通り、多くの人が駐車場に訪れたため、開園時間が6時30分になった年もありました。

駐車場は8時〜9時には満車になる場合もあります。

周辺も高速道路も大渋滞

渋滞は周辺道路のみならず、高速道路から始まっています。

他のお出かけスポットに向かう人(帰る人)も大勢いるので、広範囲で渋滞が発生しています。

当日はこまめに渋滞情報をチェックする必要がありそうです。

↓こちらの2022年GWの口コミ画像で渋滞の凄まじさがわかります。↓

渋滞は夜がピーク

GWの足利フラワーパーク周辺道路は基本的に一日中混み合っています。

夜のライトアップが混雑の1番の要因。

昼過ぎには、ライトアップを目指す人が大勢やってくるため、かなりの渋滞が発生します。

そのため、夕方到着を目指した人は大体閉園間近に入園することになるようです。

●帰りが1番の大渋滞

そして、中でも1番の大渋滞は帰りです。

まだまだ、来場する人もいる18時台の時点でこの渋滞。

閉園時間にはさらに大渋滞になっています。

「日付が変わる前に帰れなそう」という口コミがたくさんあります。

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足利フラワーパークGW2024混雑回避法

悩む人
こんなに大混雑なら行くのを諦めようかな…

そう思う人もいると思いますが、混雑を避ける方法はあります。

 
こちらで混雑回避方法をチェックして、対策を練ってみてくださいね。

早く行って早く帰る

昼間の鑑賞が目当てという場合には朝イチを目指していくのがおすすめです。

開園時間が7時なので6時30分頃には着いておくつもりで出かけましょう。

そして帰りも早く帰ると渋滞に巻き込まれる可能性も低いです。

足利フラワーパーク行ってきました^ ^

渋滞も回避出来て午後2時には帰ってきました(^ω^)

綺麗だったぁ〜^_^

引用元:Twitter(2022年5月3日)

時間がたつにつれバスツアー団体の人がぞくぞくと到着するので、あっという間に混雑します。

その前に到着しておく方が良いです。

天気が悪い日を狙う

あえて天候が悪い日を狙っていくのもありかとの情報もありました。

やはり天気が悪い日は混雑度合いが下がります。

雨と花のコラボレーションもまた味わい深いため、嵐でなければ行ってみても良いかもしれません。

前売り券を買う

足利フラワーパークは入園料が日によって異なります。

そのため、前売り券がないと思っている人も多く、入園口はかなりの混雑に。

しかし、ローソンで前売り券を購入することができるので、当日近くのローソンで購入したという人も。

そのひと行動だけで入園口混雑を避けられるので、当日でも前売り券購入はおすすめですよ。

夜遅くに行ってすぐ帰る

ライトアップを目指している人は、どうやっても混雑します。

行きも帰りも大渋滞、駐車場待ちも2時間で済むかわからない状態です。

ただ、少しだけ見るつもりで行くと混雑を避けられるかもしれません。

こちらの口コミは2022年5月4日のものですが、夜遅くに到着して、閉園後に帰ると少し渋滞は落ち着いていたようです。

ただ、この方法はもし渋滞がひどかった場合には、待っている間に閉園時間になってしまう可能性があり、賭けになります。

電車を利用する

足利フラワーパークは2018年に「あしかがフラワーパーク駅」が開業。

パーク専用とも言える駅なので、アクセスは抜群に良いです。

そのため、利用可能な場合は電車で行く方が渋滞に巻き込まれるリスクは減るのでおすすめです。

注意

GW時期は電車に乗っている人がみんなこの駅で降りるため、駅も混雑はする。

ただ、車のように駐車場待ちなどが発生しない分ストレスはかなり軽減されます。

 
また、閉園時間には人が殺到するので、帰りは少し早く帰るなど工夫が必要なことを覚えておきましょう!

パーク・アンド・トレインライドを利用する

車移動の人も足利駅の駐車場を利用してそこから電車移動をすると、少し混雑を回避できるかもしれません。

「パーク・アンド・トレインライド」という取り組みで、足利駅近くの駐車場も利用できます。

こちらを利用すると、電車に乗って移動する手間は発生します。

しかし、2〜3時間も渋滞にはまり、入園口でも待ち時間が発生することを考えるとこちらの方が効率的かも。

前売り券も電車移動が発生する分、200円安くなります。

気になる方は『パーク・アンド・トレインライドについて』をチェックしてみてください。

足利フラワーパーク2024GW藤の見頃

足利フラワーパークのGW期間中のイベントといえば大藤まつりです。

今年も「ふじのはな物語〜大藤まつり2024〜」題して開催されます。

樹齢160年の大藤が600畳に相当する広さいっぱいに咲き誇っています。

この期間は夜ライトアップされ、他では見れない美しい藤を見ることができるので、この藤のライトアップ目当てで訪れる人も多いと思います。

大藤の2023年の見頃は、例年より早目の予想。

GWにはピークを少し過ぎますが、白藤や黄花藤はGWも見頃の予想です。

2022年もGWには大藤の見頃が過ぎていました。

が、見頃を過ぎていたとしてもこのように綺麗な大藤を鑑賞することができるので、行く価値はありですよ。

GWの足利フラワーパークは2023年も大混雑

GWの足利フラワーパークは園内は大混雑、周辺道路や駐車場は渋滞のためかなりの車の列が発生します。

混雑を避けるには、朝早くか夜遅くのどちらかで行くのがおすすめです。

また、GWの平日や最終日に行くと少しは混雑も緩和されている可能性が高いです。

 
この記事の混雑情報が、足利フラワーパークに訪れる際に役立つと嬉しいです。
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