・江ノ島花火大会2023【夏】の日程&時間
・江ノ島花火大会2023【夏】打ち上げ場所
・江ノ島花火大会2023【夏】穴場スポット
・江ノ島花火大会2023【夏】屋台情報
・江ノ島花火大会2023【夏】アクセス混雑状況
例年8月に開催される江ノ島の花火大会「マイアミビーチショー“夏”花火」。
別名「江ノ島納涼花火大会」とも呼ばれています。
こちらは、例年10月に開催される「ふじさわ江の島花火大会」とは別の花火大会です。
江ノ島花火大会2023夏の日程や時間
今年の開催情報に関しては、神奈川新聞が運営するニュースサイトカナロコの記事にて6月5日(月)付で情報が掲載。
以下の日程&時間で開催予定です。
7月28日(金)
8月5日(土)
8月10日(木)
8月22日(火)
8月31日(木)
いずれも19時40分〜
2022年に引き続き、数回の「分散型」開催です。
今年は、昨夏よりも2日増やして、合計5日にわたり花火が打ち上げられます。
打ち上げ発数は、昨年と同じ150発。
規模はあまり大きくないですが、スターマインや3~4号玉などの大きな花火も打ちあがる予定です。
マイアミビーチショー“夏”花火
3分程度と短めですが、久しぶりの花火に歓声が挙がってました🤗#江ノ島 #藤沢 #伊那火工堀内煙火店 pic.twitter.com/OwHp19wzRl
— tac (@checksix123) August 19, 2022
3分間、色とりどりの花火が打ち上がります。
雨の場合の対応
雨天や荒天は、中止予定です。
2022年7月12日(火)の開催は、神奈川県内に雷注意報が出たため、中止でした。
中止の際の情報は、藤沢市観光公式HPの「お知らせ」にて確認できます。
昨年は、中止になった日があったためか、開催日が追加されていました。
藤沢市観光公式HPの情報をチェックしておきましょう。
江ノ島花火大会2023夏の打ち上げ場所
江ノ島花火大会「マイアミビーチショー“夏”花火」の打ち上げ場所やアクセス情報もチェックしておきましょう。
※2023年の公式発表がないので、2022年の情報を紹介
・片瀬海岸西浜
・片瀬漁港の西遊歩道の先
・白灯台や周辺の海
2023年の情報は7月には解禁されると予想。
最新の情報は、藤沢市観光公式HPからの発表をチェックしてみてください。
●アクセス情報
・小田急片瀬江ノ島駅から徒歩2分
・江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩7分
・湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩8分
・東名高速道路厚木ICから国道129号・134号経由で24km
・圏央道茅ヶ崎ICから新湘南バイパス・国道134号経由で24km
江ノ島花火大会は、臨時駐車場などの用意はありません。
近隣の有料駐車場を利用することになります。
江ノ島花火大会2023夏の穴場スポット
江ノ島花火大会の花火鑑賞は、片瀬海岸西浜やシーキャンドルの展望台が有名です。
これらは定番のスポットのため、かなりの混雑に。
江ノ島の花火は、藤沢市、江ノ島、鎌倉の海岸、逗子の海岸から見ることができます。
観覧時の参考にしてください。
・片瀬海岸西浜芝生
・新江ノ島水族館の海岸周辺
・ローソン片瀬海岸二丁目店の前
・湘南天狼院の屋上
・焼肉ぽんが江の島店
・江ノ島弁天橋
・江の島観光案内所周辺
・江の島アイランドスパ
・江の島大師
・稲村ヶ崎
・七里ガ浜駐車場
・大崎公園
順番に紹介していきますね。
片瀬海岸西浜芝生(藤沢)
まずは近場、江ノ島周辺を紹介します。
片瀬海岸西浜芝生は打ち上げ場所にも近く、花火が見える絶好のスポットです。
芝生にレジャーシートを敷いて見ることができるため、ご家族での観覧におすすめです。
江ノ島花火 🎆 #江ノ島花火 pic.twitter.com/g5ZKv9DWV5
— ★ ᑢᕼᖇᓰSSᖻ ★ (@chrissly182) August 23, 2022
家族で見る花火は、最高の思い出になります。
新江ノ島水族館の海岸周辺(藤沢)
新江ノ島水族館の海岸周辺も花火を見るのには、良いスポットです。
花火開始時、新江ノ島水族館の営業はしていません。
ですが、新江ノ島水族館のテラス前の海岸で花火は見れます。
今日の花火大会で江ノ島の夏は終わりました🌺🌴🏖
また来年花火大会見れるといいなぁお知らせ💁
江ノ島に遊びに来た方を無償で撮影するサービス(趣味の範囲)を始めようかなと思ってますフォロワー200人超えしたらスタートを考えてるので皆さんよろしくお願いします🙇♂️
#湘南
#キリトリセカイ pic.twitter.com/7gBaHd5EGQ— studio_GORO369 (@SGoro369) August 31, 2022
ローソン 片瀬海岸二丁目店の前(藤沢)
小田急片瀬江ノ島駅付近のローソン 片瀬海岸二丁目店の前でも花火が見れます。
小田急 片瀬江ノ島駅は、最寄り駅にもなっていてかなり近いです。
道を挟んだ海岸沿いの歩道で見るのもいいですね。
江ノ島のライトアップ観ようと
夕方ぶらりと行ったら
今日は偶然江ノ島花火大会だった。
たった3分間の貴重な花火大会。駅の近くのLAWSONの前から
キレイに観れました。
美しかった。
2022 唯一の夏の思い出かな。 pic.twitter.com/w1oh5Jdfa5— ゆう (@hana3hana3lovry) August 23, 2022
かなりの迫力です。
湘南天狼院の屋上(藤沢)
天狼院書店「湘南天狼院」は、ENOTOKI内にある本屋さんです。
2022年には、屋上で江ノ島花火大会の撮影会を行っていました。
今年の告知はまだないですが、2023年も撮影会を行う可能性は高いです。
周りにビル等の建物がないから、花火がバッチリ見えます。
【本日も10時から19時まで営業中】
屋上で江ノ島花火大会の撮影会を行います🎆📸
周りにビル等の建物がなく、バッチリ見えますよ!天狼院書店「湘南天狼院」
🚆小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅より徒歩5分
🚆江ノ島電鉄「江ノ島」駅徒歩12分
📞0466-52−7387#江ノ島花火大会#湘南天狼院 pic.twitter.com/aqdRtXgQW1
— 天狼院書店『湘南天狼院』 (@shonan_tenroin) July 27, 2022
詳しくは、天狼院書店HPにてご確認ください。
焼肉ぽんが 江ノ島店(藤沢)
焼肉ぽんが 江ノ島店は、ENOTOKI内にあるお店です。
建物3階、窓際の席は花火鑑賞の特等席。
食事をしながらゆったりと花火鑑賞が楽しめます。
シーキャンドルのライトアップを見るのに絶好のロケーション。
花火を見るのにも最高のロケーションになります。
詳しくは、焼肉ぽんが 江ノ島店HPにてご確認ください。
江ノ島弁天橋(江ノ島)
江ノ島に入ってすぐの江の島弁天橋南側トイレ近くの広場もおすすめ。
江ノ島内から花火を見られます。
駅側の海岸とは違った、迫力のある花火が見れそうです。
橋の歩道から見るのもアリですね。
江ノ島花火大会も夕日も良かった pic.twitter.com/2HU2DIJA8I
— やぎ (@yattemasuyo) August 19, 2022
橋付近から見る場合には通行の邪魔にならないように注意しましょう。
江の島観光案内所周辺(江ノ島)
江ノ島のお店が並ぶいわゆる『観光地』からも花火が見れます。
磯焼きやいかの丸焼き、はまぐりやサザエのつぼ焼きなど、美味しいものがたくさん。
食べ歩きしながら花火をみるのも楽しそうです。
たまたま来た江ノ島で花火大会やってて最高だった pic.twitter.com/Oa8JlLNCle
— えの@スピード感がありあまる (@enokwtn) August 19, 2022
規模が小さい花火なので、場所取りをしてみるより、観光ついでに立ったまま見る方がおすすめです。
江の島アイランドスパ(江ノ島)
江の島アイランドスパでは、海側の屋外スパエリアで水着のまま花火鑑賞ができます。
以前は抽選が必要でしたが、2022年は抽選ではありませんでした。
絶好のロケーションから花火鑑賞、心身共に癒されましょう。
施設内、アイランドグリルからも花火が見れます。
江の島アイランドスパ#海の日2022 #夏の日の2022 pic.twitter.com/kVQFhmFHQ4
— りんりん3/5BiSH、4/2日向ハマスタ、5/14ano、水カン、yama、日向、7/16YUKI (@b7MszR4ayYmhFt7) July 19, 2022
江ノ島アイランドスパは、打ち上げ場所が目の前かと思うくらい迫力のある花火が見れます。
迫力満点の花火で江ノ島の思い出を作りましょう。
詳しくは、天然温泉&スパにてご確認ください。
江の島大師(江ノ島)
大きなシーキャンドルと花火が同時に見れるのは、江の島大師。
江の島大師では、江ノ島の展望台シーキャンドルを目の前に見ることができます。
シーキャンドルと花火のコラボレーション、絶好の撮影スポットです。
江ノ島シーキャンドルと花火😽❗️ pic.twitter.com/FxhXCUsU8k
— ばんび (@bambi_photo_) August 27, 2022
シーキャンドルが花火をいっそう華やかにしてくれていますね。
稲村ヶ崎公園(鎌倉)
江の島の打ち上げ場所からかなり離れていますが、稲村ヶ崎公園からも見れます。
稲村ヶ崎公園には整備された芝生の広場があります。
ここで見るのもオススメ。
自販機やトイレがあるのもありがたいですね。
天気が良ければ富士山をバックに花火が見れるかも。
江の島花火大会やっと見れましたー
遠くからでしたが綺麗だった✨楽しむパワーに満ち溢れてる感じが花火って良いですね pic.twitter.com/bz07tSnSvB
— COFFEETALKS.KAMAKURA (@coffeetalks2018) August 23, 2022
遠く感じますが、下から上まで花火全体が見れますね。
七里ガ浜駐車場(鎌倉)
稲村ヶ崎公園より手前に位置している七里ガ浜駐車場でも花火は見れます。
駐車場ですので、車の近くか車に乗ったまま花火の観覧も可能。
子供連れの方には安全なので、おすすめです。
江ノ島花火 from 七里ガ浜📸
3分間が本当に短すぎて、
設定をいじることもろくに出来ず…😅来年は短縮でなく開催できると良いですね~
📌七里ガ浜駐車場(鎌倉市七里ガ浜)#江ノ島花火 #江ノ島花火大会 #花火 #写真好きな人と繋がりたい #写真 pic.twitter.com/8nNEZ1obxP
— 海のある暮らし サワログ (@SAWA__LOG) August 23, 2022
花火自体が大きいので、ここでも小さいということはないですね。
むしろ見上げなくていいから、見やすいかもしれません。
大崎公園(逗子)
逗子の大崎公園からも江ノ島の花火が見えます。
こちらは、打ち上げ場所から直線上に位置していますし、遮る建物もなし。
天気が良ければ、富士山をバックに花火とシーキャンドルが撮影できます。
江ノ島花火大会 2022
富士山バックにて pic.twitter.com/iSEk4Q8c4L— あき 写真 (@XXPF3Aj1Kr8WOdm) August 24, 2022
富士山、花火、シーキャンドルのコラボは絶景です。
江ノ島花火大会2023夏の屋台情報
以前は屋台が出ていましたが、2022年の屋台出店はありませんでした。
規模縮小の分散開催が継続されているので、2023年も屋台の出店はない可能性が高いです
屋台の出店はなくても海の家や江ノ島の屋台は、営業あり!
磯焼きやいかの丸焼き、はまぐりやサザエのつぼ焼き、アイス最中やたこせんべいなど。
江ノ島には、食べ歩きグルメがたくさんあります。
江ノ島花火大会2023夏のアクセス混雑情報
2022年の夏の江ノ島花火は3分間という短い時間での打ち上げ。
それでも、花火を楽しみに江ノ島を訪れる方で混雑していました。
運営側も混雑を避けるため、日にちを増やすことで訪れる人の分散を狙いました。
ですが、混雑や渋滞は起きてしまいます。
花火帰りの人で駅は大混雑
行きは、マイアミビーチショーのイベントもあり、訪れる時間がばらけます。
問題は帰りです。
花火終わりの小田急片瀬江ノ島駅は、大変混雑します。
夜の #江ノ島 が盛り上がっています。
1. 3分 #花火 の3回目が実施されました。
2. #江ノ島灯篭 で #江島神社 がケバいライトアップ中
3. #諏訪神社 の祭りが始まり山車が運行中
4. 花火帰りの客で混雑する小田急片瀬江ノ島駅https://t.co/3dBtwPMVwm pic.twitter.com/X2ObC8PN17— COKBEE Photographer (@COKBEE) August 23, 2022
数年前の大規模な花火大会の帰りは片瀬江ノ島駅で電車に乗るのに2時間かかりました。
その頃よりは規模が小さいので混雑は軽減されている印象です。
しかし、それでも夏の江ノ島の混雑度は高いので要注意です!
開催日を増やしても渋滞に
江ノ島で花火が打ち上げられる日は必ず渋滞が発生します。
そうでなくても、夏の江ノ島は混雑するため、公式では公共交通機関を推奨しています。
ですが、子供連れの方などは車で行く方が安全ですよね。
まだ、交通規制の情報は出ていませんが、2023年もある予想。
花火の時間が近づくにつれて渋滞も起こりやすくなるので要注意です。
おはようございます❗️💻😺
9月が始まりました❗
8月ラストという事で、江ノ島へドライブして花火大会🎆をみにいきました(スゴく渋滞してたけど)
8月も振り返ると夏を楽しめたと思います。みんなはどうでしたか❓今日も一日楽しんでいきましょう ❗ pic.twitter.com/9OEIRhhm0G
— AWS&ChatGPT(最新技術)&人生攻略💻クロウバー (@96wver) August 31, 2022
花火開催日に駐車場を確保したい場合は、遅くともお昼前には着くように出発しましょう。
それでも駐車場は満車の可能性もあります。
早く着いても観光できますし、イベントも開催しています。
駐車場の候補を決めておく【予約する!】
江ノ島花火大会2023夏は、マイアミビーチショーのイベントの一つです。
明るい時間から様々なイベントを行っているため、駐車場探しも困難に。
せっかく江ノ島に来たのに、駐車場探しに時間を使ってはもったいないです。
駐車場候補は、数カ所決めておきましょう。
おすすめは弁天橋を渡る前、駅の近くの方です。
弁天橋を渡ってから「駐車場が空いてない」となっても、戻るのが大変だからです。
また、事前にakippaで駐車場予約をしておくのもおすすめ。
→早速【akippa(あきっぱ!)】 でチェック
江ノ島花火大会2023夏まとめ
・2023年夏の江ノ島花火大会は2022年に引き続き分散開催、開催日は5日。
・打ち上げ場所は西浜海岸周辺。
・江ノ島の花火が見える穴場スポットは江ノ島をはじめ、藤沢、鎌倉など多数。
・2023年も江ノ島の花火大会は屋台出店がない可能性大、周辺のお店は営業あり。
・江ノ島の花火大会は小規模でも駅や道路が混雑するので油断大敵。
2023年の夏の江ノ島花火大会についてお送りしました。
江ノ島の花火大会は夏と秋の2回。
夏の花火大会は海と一緒に楽しむ人が多いため、小規模でもかなりの混雑に。
時間に余裕を持って出かけるのがおすすめですよ。