博多湾芸術花火大会2023無料の穴場や屋台出店情報！有料席チケット販売あり

おでかけ
この記事でわかること

・博多湾芸術花火大会2023の日程＆時間

 

・博多湾芸術花火大会2023の打ち上げ場所

 

・博多湾芸術花火大会2023が見える穴場スポット

 

・博多湾芸術花火大会2023有料席チケット情報

 

・博多湾芸術花火大会2023屋台出店情報

2023年博多湾芸術花火大会が5年ぶりの開催です。

打ち上げ場所が変わり、規模も大きくなるため、多くの人で賑わうこと間違いなし！

 
この記事で、博多湾芸術花火大会2023の情報をチェックして、当日思い切り楽しみましょう。
 
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目次

博多湾芸術花火大会2023日程や時間

博多湾芸術花火大会は以下の日程で開催されます。

 

【日程】

 

2023年9月16日(土)

 

【時間】

 

19:00〜20:00

花火と音楽をシンクロさせる「芸術花火」シリーズ。

全国各地で人気のイベントですが、福岡市内での開催は5年ぶりとなります！

打ち上げ数は前回大会よりも多い13,000発。

久しぶりの開催とあって、たくさんの人が訪れる見込みです。

雨の場合の対応

2023年の博多湾芸術花火は小雨決行です。

強風や豪雨、雷雨といった荒天の場合は中止となっています。

※順延開催についてはまだ発表されていませんが、前回大会では翌日に延期でした。

当日の開催可否は9月16日正午に公式HPにて発表されますよ。

→博多湾芸術花火大会HP

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博多湾芸術花火大会2023の打ち上げ場所

●博多湾芸術花火大会打ち上げ場所

 

→愛宕浜マリナタウン海浜公園

 

アクセス情報

地下鉄姪浜駅より徒歩約25分

2023年は前回大会と会場を変更し、愛宕浜マリナタウン海浜公園での開催となります。

 
駐車場は用意されていないため、最寄りの姪浜駅から歩いて向かいましょう。
注意！

「姪浜駅」隣の「室見駅」からは、交通規制の関係で徒歩1時間以上かかる。

そのため観客が姪浜駅に集中し、かなりの混雑が予想されるため要注意です！

博多湾芸術花火大会2023穴場スポット

打ち上げ場所に近い観覧会場は全席有料の博多湾芸術花火大会。

無料で見たいなど、会場外で花火を楽しむには、穴場スポットをチェックするのがおすすめです。

どこから見るか、しっかり作戦を立ててから出発するといいですね。

ホットクック　悩む人
前回とは打ち上げ場所が違うので最新情報をチェックするようにしましょう！
穴場スポットはこちら

・愛宕神社

 

・マリノアシティ福岡

 

・レストラン ブルシエール

 

・能古島

それぞれ詳しく紹介していきます。

愛宕神社

愛宕神社は高台にある穴場スポット。

打ち上げ場所からは離れていますが、見晴らしがよくおすすめです

歩いて1分の場所にローソンがあり、食料の確保にも困りません。

最寄りの地下鉄室見駅からは徒歩約20分です。

マリノアシティ福岡

西区にあるマリノアシティ福岡もおすすめの穴場スポットです。

↑マリナタウン海浜公園で打ちあがる花火が綺麗に見えます！↑

施設内の観覧車に乗ると、のんびり花火を楽しめますよ。

レストラン ブルシエール

ディナーを楽しみながら花火を眺めたい人には、レストラン「ブルシエール」がおすすめ。

マリノアシティ福岡内にある、全席オーシャンビューのレストランです。

ホットクック　悩む人
予約制のレストランなので混雑とは無縁ですね！

レストラン「ブルシエール」公式HP（テーブルチェック）から予約ができます。

能古島

打ち上げ場所の対岸にある能古島からも花火を見ることができます。

 
海岸や海上で上がる花火は対岸が穴場スポットです。

能古島は離島ですが、姪浜の市営渡船場からはフェリーでわずか10分の距離。

早めにフェリーで移動し、能古島で過ごしながら打ち上げを待つのもおすすめですよ。

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博多湾芸術花火大会2023のチケット情報

2023年の博多湾芸術花火大会は、会場に約18,000席が用意されています。

全席有料のため、特等席で花火を見たいならチケット情報をチェックしてみましょう！

 

ここでわかること

・チケット販売時期

 

・有料席の種類

 

・有料席の場所

 

・チケットの払い戻しについて

 

有料席チケットの販売時期

 

販売時期：2023年6月23日(金)12:00～8月31日(木)23:59

 

販売場所：ローソンチケット

 

有料席チケットはローソンチケットで購入可能。

 
売り切れの席種も出始めたので、気になる人は早めに購入したほうがよさそうです。

有料席の種類

有料席の種類は大きく分けて4つ。

料金は一番安くて3,500円、高くて15,000円です。

①イス席（全席指定）

　・早割イス席　6,500円

　・定価イス席　8,000円

イス席は全席指定のため場所取りの必要がありません。

8月31日までは早割期間となっており、定価より1,500円安く購入できます！

②砂浜シート席（ゾーン指定）

　・一人券　3,500円

　・ペア券　6,000円

　・ファミリー券（5人まで）　14,000円

観覧会場には赤・青・黄・緑と4か所のゾーンが設けられています。

購入時に好きなゾーンを指定しましょう。

入場時に90×60cmサイズのシートが配られるため、イスの持ち込みは不要です。

③最前列イス席（全席指定）　15,000円

イス席の中でも最前列が確約されたチケットになります。

一等席で花火を楽しみたい人におすすめですよ。

④カメラマンチケット　15,000円

カメラマンエリアの中で自由に撮影できるチケットです。

 
花火師の方による事前説明会にも参加できます！

有料席の場所

 

●有料席の場所

 

＝愛宕浜マリナタウン海浜公園内

有料席は打ち上げ会場である愛宕浜マリナタウン海浜公園に用意されます。

花火の正面にあるのがイス席で、砂浜シート席はイス席の両側に配置されています。

 
博多芸術花火大会公式HPやInstagramでも会場マップが確認できますよ。

有料席チケットの払い戻し

花火大会が中止になった場合の払い戻しについては、まだ情報が出ていないようです。

通常のチケット販売については払い戻しされる可能性が高いですが、購入前に確認した方が良さそうです。

※協賛席の場合は払い戻しなしの場合が多いです。

中止が決まれば公式HPよりアナウンスがあると思うので、チェックしてみてくださいね。

なお、天候の急変などで途中終了した場合の払い戻しはありません。

ホットクック　悩む人
当日晴れることを祈りましょう！

博多湾芸術花火大会2023屋台情報

博多湾芸術花火大会では屋台の出店がありそうですが、詳細はまだ発表されていません。

ここでは、前回大会の「海の中道芸術花火大会」を参考に屋台情報をお伝えします！

ここでわかること

・屋台の場所

 

・出店時間

 

・お店の種類

屋台の場所

前回大会では、会場内にフードコートが設けられました。

2023年の詳細は未発表ですが、前回と同じく会場内に出店すると思われます。

↑こちらは2018年の前回大会での会場の様子です。↑

屋台が何店舗も並ぶので、フードコートは会場内の広い場所に設置されそうですね。

屋台の出店時間

2017年と2018年は開場と同時にフードコートがオープンしました。

2023年の開場は16時なので、屋台が出店する時間も16時と考えて良さそうです。

屋台の終了は打ち上げ開始の30分前だったとのこと。

そのため、2023年の屋台の出店時間は【16:00～18:30】と予想されます。

↓また、前回大会の屋台では「すごく並ぶ」という声も。↓

気になる屋台がある人は、開場してすぐ屋台フードコートへ向かうことをおすすめします。

屋台の種類

前回大会の「海の中道芸術花火大会」では、福岡市内の有名店が屋台出店していました。

参考までに2018年の屋台をご紹介しますね。

2018年のフードコートには九州有名店20店、西戸崎近隣グルメ20店が出店していました。

普通の花火大会の屋台とは違って地元グルメが楽しめるのは、魅力的です。

ホットクック　悩む人
2023年のラインナップも期待大ですね。
ちなみに

博多湾芸術花火大会ではアルコールの販売がありません。

2023年の公式HPによると「ソフトドリンク・スナックのみ販売」とのこと。

 
飲食物は持ち込みOKなので、食べ物持参で向かってもOKです！
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