・ホットクックの内鍋の重さ
・内鍋の重さを引いて調味料計算できるアプリについて
ホットクック購入・買い替え情報
今おすすめの機種は【G】モデル(2021年製)です。
発売から数年が経過し、現在価格もかなり下がってきています。
(逆に2020年モデルは価格が高騰中。)
Amazonセールや決算セールなど夏の特価イベントを見逃さずにゲットしましょう。
2024年に数年ぶりに新モデルが発売。
●最も予約メニューが多い=2.4Lタイプ
●コンパクトで予約メニューも多め=1.6Lタイプ
●1人分やサブとしておすすめな1.0L
ホットクックの内鍋の重さ
ホットクックの内鍋の重さは素材とサイズによって違います。
●2.4L
フッ素加工内鍋=680g
ステンレス内鍋=870g
●1.6L
フッ素加工内鍋=560g
ステンレス内鍋=680g
●1.0L
フッ素加工内鍋=560g
自分が持っている内鍋の重さを覚えておくと、調味料を計算する時ゼロリセットを忘れてしまっても安心です。
ゼロリセット忘れ対応の調味料計算アプリ
ホットクックユーザーの多くが参考にしているのが【勝間式ロジカルクッキングの調味料計算方法】。
この方法で適量を計算して、ホットクック調理をすると、料理が美味しくなると評判です。
勝間式の調味料計算法
=食材の全体量×0.6%の塩分量で調理
・塩=0.6%
・醤油=3.5%
・味噌=5%
このような調味料の適量を計算をするのに便利なアプリ『oisio』をご紹介します。
oisioの使い方
調味料の適量の計算におすすめなアプリは【oishio】です。
oishio – 調味料の適量を計算
Kazuhiro Sawamura無料posted withアプリーチ
このアプリは食材の全体量を入力し、求めたい塩分濃度を入力すると調味料の量を計算してくれます。
塩、醤油、味噌はもちろんコンソメやガラスープなどさまざまな調味料も計算可能です。
使い方はとてもシンプルで簡単です。
●基本の使い方
・アプリを開いて食材の重さを入力
・塩分濃度を選択。
「その他」をタップすると好きな数値を入力できます。
・調味料の適量がgで表示されます。
必要に応じて好みの調味料を追加することも可能です。
●調味料追加のやり方
・調味料をタップし、追加マークをタップ
・好みの調味料をタップすればOK
自分がよく使う調味料を追加しておくと、常に表示されるようになります。
内鍋の重さを引くやり方
このアプリはゼロリセットを忘れても簡単に内鍋の重さをマイナスできるようになっています。
ホットクックの内鍋の重さが登録されているのです。
内鍋の重さはサイズ&素材ごとに選択可能。
●内鍋の重さを引く方法
・重さを入力した後に、鍋のマークをタップ。
・自分が使っている内鍋を選択すると食材のみの重さが表示される。
新内鍋=フッ素コート、旧内鍋=ステンレス
oishioで調味料計算は楽にできる
「ホットクックの調味料計算の時によく内鍋の重さを検索する」という人におすすめのアプリを紹介しました。
ゼロリセット忘れの時も、タップ一つで内鍋の重さを引いてくれるので楽です。
oishio – 調味料の適量を計算
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ホットクックの内鍋の使い方に関する記事もチェック!
フッ素コート内鍋を使っている人にぜひチェックして欲しいのが、ホットクックの内鍋のフッ素加工を長持ちさせる使い方です。
意外と簡単なことで内鍋のフッ素加工は剥がれてしまいます。
一度剥がれたフッ素加工は自然に復活しません。
どんどんこびりつきが悪化するので、正しい使い方を知っていて損はないですよ。
ホットクックの内鍋のフッ素加工剥がれを防ぐ使い方|食洗機NGな理由も解説