皇居乾通り一般公開2024年秋の混雑による待ち時間&入場制限情報

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この記事でわかること

・2024年秋季皇居乾通り一般公開の混雑情報

 

・2024年の乾通り一般公開の混雑を避ける方法

 

・過去の乾通り一般公開の混雑具合

 

・乾通りのトイレ情報

 

・皇居乾通りへのアクセス&迂回ルート詳細

2024年も皇居乾通り秋季一般公開の季節がやってきました。

 
この記事では、混雑情報から当日のアクセス方法まで詳しくお伝えします。
 

 

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皇居乾通り一般公開2024年秋の日程

2024年秋の乾通り一般公開の日程はこちら。

2024年日程

2024年11月30日(土)〜12月8日(日)

期間はいつも通り9日間。

時間は午前9時〜午後3時(退出は午後3時30分まで)

入り口と出口は指定されており、直進のみ可能です。

入門口:坂下門

 

退出口:乾門

↓昨年は以下の日程でした。↓

●2023年秋皇居乾通り一般公開

日程:2022年11月25日(土)〜12月3日(日)

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皇居乾通り一般公開2023年秋の混雑情報

2024年の乾通り秋の一般公開は昨年よりも混雑する見込み。

日曜日を中心に入り口での待ち時間が発生しそう。

ただ、数年前のように『2時間待ち』などという日はなさそうです。

ここ数年でセキュリティチェックなど入り口での手続きがスムーズに進むようになりました。

待っても15分程度の予想です。

それも経路を進む時間+セキュリティチェックに要する時間です。

実際待ち時間はほぼなしと考えて良いでしょう。

 
以下昨年の細かい様子です!

2024年の混雑日&混雑時間帯

乾通り一般公開は毎回、混雑しやすい日程と時間があります。

●2024年の混雑日

 

=12月7日(土)、12月8日(日)

 

●混雑時間帯

 

=10時以降

一番混み合うのは終わり頃の土日です。

比較的午後の時間帯の方が混み合います。

 
終了間際に行くと入場できない可能性があるので注意です。

2024年の待ち時間と行列情報

昨年は待ち時間が発生することはありませんでした。

そのため2024年も混雑による待ち時間の発生はない予想です。

●2024年の待ち時間

 

=基本的に0分

 

→◆宮内庁 乾通り待ち時間情報

2023年も、土日は朝から行列ができていましたが、待ち時間の発生はなし。

賑わってはいますが、混雑はそこまででもない様子。

ただ、終了時間に近くなると待ち時間が発生していた場合、入場できなくなるかもしれません。

早めに行くのがおすすめですよ。

●過去の行列の様子(1〜2時間待ち)↓

例年の皇居乾通り一般公開の待ち時間&行列の状況は以下の通りです。

※後ほどさらに詳しく解説!

●平日

待ち時間も行列もなし

・特に午前が空いていることが多い。

午後終了近くには行列が発生することもある。

●土・日

開門1時間前には行列が発生。

・開門直後に一度行列が落ち着き、並ばずに入れるくらいになる。

午前の方が行列に並ぶ可能性は低め

・午後になると行列ができるため、ギリギリに行っても入れない可能性あり

2024年の入場制限情報

●2024年の入場制限

 

→入場制限の情報はありません。

2022年から混雑している場合一時入場を停止し、調整されることに。

今のところ入場制限を実施したことはありません。

ただ、入場制限があった場合、待ち時間がかなり長くなります。

 

混雑しやすい日&時間に訪れる場合は、念の為厳重に防寒して出かけましょう。

過去の皇居乾通り一般公開秋の混雑情報

ここでわかること

・2023年、2022年の混雑状況

 

・2019年までの混雑状況

2022年の秋の一般公開は、3年ぶりのため多くの人が訪れていました。

しかし、長い待ち時間が発生している日はなく、ゆっくりと楽しめる日がほとんど 

過去の混雑を簡潔に言うと…

・2019年までは待ち時間が発生するほどの混雑

 

・2022年以降はそこまでの混雑はなし

 
以下、昨年までの混雑状況です。
ぜひ参考にしてくださいね。

2023、2022年の混雑情報

2023、2022年の秋の一般公開は、基本的に待ち時間もなくスムーズに入場できていました。

初日の土曜日が雨だったため、入場者数は少なめ。

2日目の日曜日は晴れたため混雑が予想されましたが、待ち時間はありませんでした。

2週目、最後の土日は最も多くの人が訪れました。

が、特に長い待ち時間が発生することはありませんでした。

 
紅葉の見頃が過ぎていたことが原因としてあったようですね。

●初日の様子

2023年の初日の入場者数は9330人、

2022年の初日の入場者数は7220人でした。

これまでの入場者数と比べるとかなり少なめ

これまでの入場者数はこちら

待ち時間なども特になく、中でも混雑はありませんでした。

 

2019年までの混雑状況

参考に、2019年までの混雑状況をお伝えしていきます。

●例年の乾通り一般公開の混雑状況

・開催期間は休日平日関係なくたくさんの人で賑わう。

特に日曜日で晴れの日が混雑。

開門時間(9時)の1時間前から数百人の行列ができることも。

平日は待ち時間&行列がないこともある。

入り口の荷物&身体検査で待ち時間が発生する

2019年までの皇居乾通り入場者数

具体的な参観人数を知ると混雑日のイメージがつきやすいです。

過去の秋皇居乾通り一般公開参観人数を見てみましょう。

2019年

(人)

11月30日(土)

48,711

12月1日(日)

60,030

12月2日(月)

13,800

12月3日(火)

50,243

12月4日(水)

46,611

12月5日(木)

48,940

12月6日(金)

39,887

12月7日(土)

27,154

12月8日(日)

45,797

合計

381,173

2018年

(人)

12月1日(土)

21,880

12月2日(日)

36,220

12月3日(月)

23,600

12月4日(火)

24,900

12月5日(水)

20,740

12月6日(木)

6,970

12月7日(金)

20,430

12月8日(土)

27,090

12月9日(日)

23,220

合計

205,050

かなりの人が訪れるということがわかります。 

2019年は令和元年ということもあって大嘗宮の一般参観もあり、より多くの人が訪れました。

2022年の一般公開が実施の場合「待ちに待った乾通り一般公開、絶対行きたい!」という人も多いはず。

2019年を上回る人が訪れる可能性があります。

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2023年皇居乾通り混雑回避法 

混雑を避けるには

・平日朝に行く

・手荷物を持たない

具体的な皇居乾通りの一般公開の混雑回避方法をお伝えします。

平日朝に行く

●土日より平日の方が空いている

乾通り一般公開は休日の方が混み合う傾向があります。

特に日曜日は混雑します。

平日は長い行列になっている可能性も低め。

行列ができていたとしてもすぐに解消し、待ち時間はほぼなしで入場できます。

また、中に入ってからの混雑も緩め

 

ゆっくり紅葉や景色を楽しむことができ、おすすめです。

●開門直後の9時が良い

朝9時から始まり、時間が経過するにつれ待ち時間が長くなる傾向があります。

そのため、9時に入るのを目指すとベスト。

待ち時間&行列がない場合でも中に入ったら意外と混雑していることもあります。

中の混雑も避けるには朝開門前に到着していると良さそうですね

平日の朝9時を目指していくと混雑を避けられる

手荷物を持たないor少なめに

乾通り一般公開で待ち時間が発生する理由の一つが、荷物・身体検査です。

荷物が多ければ多いほど検査に時間がかかります。

なるべく少ない荷物で行くのがおすすめですよ。

●手荷物検査を最短で終わらせる方法

 

=財布とケータイなどをポケットに入れる程度にする

こうすると身体検査のみの「荷物なし」の方に並ぶことが可能

金属探知機のボディチェックのみで通過でき、大幅な時間短縮ができます。

 

手荷物検査の内容

・鞄の中身をチェック

 

・金属探知機でボディチェック

 

まるで空港の保安検査場のようなこの手荷物検査。

大荷物で向かう場合はコインロッカーなどを早めに利用して手荷物は少なめにして行きましょう。

2022年からは検温やアルコール消毒も

感染症対策のために、2022年の秋季乾通り一般公開からアルコール入門前に消毒と検温が必須になります。

少しの時間ですが、待ち時間増の要因にはなりそうです。

皇居乾通り一般公開のトイレ情報

乾通りのトイレは全部で4ヶ所。

皇居乾通り一般公開 トイレの場所はこちらからチェック

坂下門を入ってすぐや、乾門のそばなど複数にあります。

皇居乾通り一般公開中は寒さも本格的になってきています。

トイレは混み合うスポットでもあるため事前に場所をチェックしておきましょう。 

皇居乾通りの場所と行き方|2024年最新情報

ここでわかること

乾通り一般公開当日のアクセス方法

入り口「坂下門」へのアクセスと各駅からの迂回ルートを詳しく解説します。

普通に地図アプリなどで調べる最短ルートで行くことはできないので注意してください。

 

皇居乾通り一般公開  コース 入り口出口

画像引用元:宮内庁 皇居乾通り一般公開 交通案内図

皇居へのアクセス

●最寄駅

・地下鉄千代田線「二重橋前駅」6番出口から約15分

・地下鉄三田線「大手町駅」D2出口から約16分

・JR「東京駅」丸の内中央口から約20分

●上記以外の駅

・JR有楽町駅

・地下鉄千代田線:大手町駅、日比谷駅、霞ヶ関駅

・地下鉄三田線:日比谷駅

・地下鉄半蔵門線:大手町駅

・地下鉄東西線:大手町駅

・地下鉄丸の内線:大手町駅、東京駅、霞ヶ関駅

・地下鉄有楽町線:有楽町駅、桜田門駅

乾通り一般公開時の入口『坂下門』の場所

皇居乾通り一般公開の入り口は「坂下門」のみ

一つに決まっているので誤った場所に行かないように注意しましょう。

注意!

乾通りが混雑する日=駅から坂下門までの道のりも混雑。

通常の2倍の時間がかかることもあります。

時間に余裕を持って行くのがおすすめです。

●坂下門の場所

皇居乾通り一般公開当日のアクセス

坂下門は、東京駅、二重橋前駅、大手町駅などさまざまな駅からアクセス可能です。

ここでは、各駅からの直線距離ではな『皇居乾通り一般公開の日の特別ルート&所要時間』をお伝えします。

注意!

坂下門までの入場ルートは決まっていて、通常は通れる入り口や門なども一部進入禁止に。

地図アプリなどで調べる直線距離よりも遠回りで、時間がかかることを覚えておきましょう。

●JR東京駅からの行き方

・最寄り出口=丸の内中央出口

・約1.6km、徒歩20分

→通常は15分かからないくらいの時間ですが、迂回ルートなので時間がかかります。

●地下鉄千代田線・二重橋前駅からの行き方

・最寄り出口=6番出口

・約950m、徒歩15分

→通常は10分かからないくらいですが、迂回ルートのため時間がかかります。

●地下鉄三田線・大手町駅からの行き方

・最寄り出口=D2出口

・約1.2km、通常徒歩16分

→通常は10分かからないくらいですが、迂回ルートのため時間がかかります。

乾通り一般公開の日は案内有り

乾通り一般公開の期間は駅から入り口まで、各所に案内があります。

初めて行く場合でもその案内に従えば迷うことなくつくことができます

JRの改札、地下鉄の出口を出ると、坂下門までの進行方向を案内する警備担当者や誘導用の看板が立てられています。

指示に従っていくと最短ルートでたどり着くことができます。

入り口を間違える心配もありません。

2022年から退出口は乾門のみ

乾通り一般公開 入り口 退出口 2023

画像引用元:宮内庁 乾通り一般公開 コース

2022年の秋季乾通り一般公開から、退出は乾門からのみ可能に

2019年までは、皇居乾通りの途中から皇居東御苑に進むルートも設けていました。

しかし現在は、皇居乾通りからの退出口は乾門の1つだけ。

警備のしやすさを考慮したものと思われます。

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  乾通り一般公開の混雑情報まとめ

この記事でわかったこと

・2024年の皇居乾通り一般公開も賑わうものの、待ち時間はさほどない予想

 

・最も混み合うのは休日の午後。

 

・混雑回避方法①平日の開門9時頃に行く。

 

・混雑回避方法②手荷物を少なくする。

 

・乾通りのトイレの場所は4つ。

 

・乾通り一般公開の日が入り口やルートが決まっている

 

→アクセスは迂回ルートになるため、時間に余裕を持って行くのが良い。

皇居乾通り一般公開は、人気行事のため多くの人が訪れることが予想されます。

天気に左右されるイベントのため、期間中天気が良い日が少ない予報の場合、その日に集中すると考えられます。 

当日は、駅から歩くことも含めて長い時間を過ごすことになります。

防寒&歩きやすい服装で行くのがおすすめですよ。

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