多摩川花火大会2023の打ち上げ場所＆穴場情報！有料席予約や屋台情報も

花火
この記事でわかること

・多摩川花火大会2023の日程＆時間

 

・多摩川花火大会2023の打ち上げ場所＆穴場【川崎・世田谷】

 

・多摩川花火大会2023有料席チケット情報

 

・多摩川花火大会2023屋台出店について

 

・多摩川花火大会2023雨の場合の対応

2023年は久しぶりに多摩川花火大会が開催されます。

2つの市町村が同時に開催する、豪華な花火大会は多くの人で賑わうこと間違いなしです。

 
この記事で、多摩川花火大会2023の情報をしっかりチェックしてから出かけるのがおすすめです！
 
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目次

多摩川花火大会2023日程や時間

●日程

 

→2023年10月21日（土）

 

●時間

 

→18：00～19：00（荒天中止）

多摩川で開催される花火大会は、過去3年間開催を中断していました。

ホットクック　悩む人
2023年は待ちに待った再開です！

通算82回目の開催となり、国内でもトップクラスの歴史ある花火大会。

観覧者数は例年30万人以上と大人気です。

3年ぶりの再開となる2023年は同等又はそれ以上の観覧者数が見込まれています。

この花火大会の特徴は、『2つの市町村が同時に開催する花火大会』ということ。

花火大会が2つ！

・東京都の世田谷区が開催・運営する『たまがわ花火大会』

 

・神奈川県川崎市が開催・運営を行う『川崎市制記念花火大会』

 

 
他の花火大会よりも豪華＆ダイナミックな花火を見ることができますよ。

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多摩川花火大会2023の打ち上げ場所【川崎・世田谷】

●打ち上げ場所

 

→世田谷区側：二子玉川緑地運動場

 

→川崎市側　：川崎市高津区諏訪・多摩川河川敷

●世田谷区側『たまがわ花火大会』

●川崎市側『川崎市制記念花火大会』

多摩川沿いのこの場所は、周囲に高い建物も少なく、花火打ち上げには絶好の場所。

観覧する場合には土手や橋など様々なスポットがありますが、どこも軒並み混雑が予想されています。

 
花火大会当日は以下の情報をしっかり調べてから出かけることをおすすめします！

・周囲の混雑状況

 

・公共交通機関の運行時刻

 

・交通規制や入場規制

●アクセス情報

多摩川花火大会最寄駅

 

→二子玉川、二子新地駅

2つの花火大会とも、この2つの駅からアクセス可能です。

駅からは徒歩15分〜25分程度。

 
詳しくはGoogleマップから検索してみてくださいね。

多摩川花火大会2023の穴場スポット

多摩川の花火大会は東京方面からでも神奈川方面からでも綺麗に見ることができます。

ですが、観覧者数は毎年30万人を超えており、打ち上げ会場付近は日中から大混雑の予想。

ホットクック　悩む人
混雑しにくいスポットをチェック、そこから花火を見るのがおすすめですよ。
 
ここでは、大混雑を回避できる穴場スポットをご紹介します。

 

穴場スポットはこちら

・宇奈根多目的公園

 

・多摩川遊園

 

・玉川高島屋南館

 

・丸子橋

それぞれ詳しく紹介していきます。

宇奈根多目的広場

宇奈根多目的広場は多摩川沿い神奈川県側にあります。

打ち上げ場所から少し東側に位置しています。

毎年打ち上げ場所付近は混雑していますが、ここは離れているので、小さなお子様連れにはおすすめです。

芝生にレジャーシートを敷いて、ゆっくり花火観覧を楽しめます。

ホットクック　悩む人
2018年の開催時には屋台も出店していたようですね。

多摩川遊園

多摩川遊園からも綺麗な花火を楽しむことができます。

こちらは宇奈根多目的公園の多摩川を挟んだ真正面にあります。

また、最寄駅から少し離れているので、混雑回避ポイントも高いでしょう。

 
食べ物や飲み物を準備しておけば子供連れでもゆっくりと花火観覧ができそうです。

ちなみに

口コミにもあるように、季節＆場所がら浴衣はかなりの寒さになるのでやめておいた方が良さそうです。

玉川高島屋南館（屋上）

高島屋の屋上もおすすめ。

11階にある屋上には7階か8階から入場でき、8階であれば打ち上げ場所を正面にみることができます。

7階には屋外庭園があり、こちらからも花火観覧は可能です。

トイレや飲食店も近くにあるので、ご高齢の方でも安心して花火観覧がでそうですね。

ただし、大迫力の花火を楽しむことできる人気スポットなので、行く予定の場合は早めの到着必須。

こちらの口コミは2018年の花火大会当日の16時48分のもの。

17時前には現地に到着することをおすすめします。

丸子橋周辺

丸子橋周辺は、打ち上げ場所からはかなり距離がありますが、実は夜景＋花火という絶好の観覧場所です。

離れているため混雑も少なく、交通規制対象外。

近くまで車で向かって、近隣駐車場に停めてしまえば時間を気にせず花火を楽しむことができます。

丸子橋の最寄り新丸子駅の隣の武蔵小杉駅には商業施設もたくさんあります。

特に武蔵小杉グランツリーには子供連れに嬉しいスポットがたくさん。

昼間はグランツリーで遊んで、夜は丸子橋付近で花火を見るものよさそうです。

注意

武蔵小杉からはタワーマンションがたくさんある関係で、花火は見えません。

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多摩川花火大会2023の有料席チケット情報

多摩川花火大会では、例年世田谷・川崎共に一般有料席があります。

ただ、2023年については未発表です。

現在発表されているのは、協賛金の返礼としての有料席確保のみです。

 
ここでは、現在わかっている2023年の有料席情報についてお伝えしていきます。

【東京都世田谷区】たまがわ花火大会

まずは東京都世田谷の協賛金についてです。

協賛金の応募は2023年10月20日締切。

応募開始時期は公式発表事態はまだで、7月中旬から受付予定です。

気になる場合は、ホームページをこまめに確認しておきましょう。

 
1口10,000円で、2口から応募が可能ですよ。

・20,000円以上　2席

 

・50,000円以上　4席

 

・100,000円以上　6席

 

・300,000円以上　10席

詳しくは世田谷区多摩川花火大会HPよりチェックしてみてください。

【神奈川県川崎市】『川崎市制記念花火大会』

神奈川県側でも、協賛金の返礼として有料席が用意されています。

しかし、川崎市の場合『企業団体協賛』として協賛募集がされているので、個人での協賛が難しい可能性もあるかもしれません。

こちらは30,000円〜協賛が可能です。

6月30日までの締め切りとなっています。

詳しくはこちらからチェックしてみてくださいね。

コヤマドライビングスクール二子玉川でも

2018年までは、世田谷区にある自動車教習所『コヤマドライビングスクール二子玉川校』も有料席として開放されていました。

料金はなんと1,000円。

これで当日の場所取り＆混雑なしで花火がきれいに見えるなんて最高ですね。

2023年の予約については未発表ですが、予約できるとなれば争奪戦になること間違いなしです。

 
気になる場合はこまめにHPなどをチェックするのがおすすめですよ。

多摩川花火大会2023屋台情報

多摩川花火大会は2ヶ所で同時に打ち上げられる特徴があり、屋台も会場毎に違います。

気になる屋台情報をチェックしていきましょう。

世田谷区側は多くの出店あり

2018年の世田谷区の会場では大規模な屋台出店がありました。

約200店以上の屋台が出店していた情報もあるので、今年は同等またはそれ以上が見込まれるでしょう。

会場付近は混雑しているので、入場の際には注意してください。

こちらの口コミの4枚めの写真を見てみると屋台の数と混雑具合がわかると思います。

ホットクック　悩む人
2023年は久しぶりの開催ということもあって、出店する側も訪れる側も大賑わいになりそう！

川崎市側も数十店舗出店

川崎市の屋台出店数は毎年50〜60店との事。

世田谷区よりも規模は小さいですが、地域の飲食店なども出店している為、身近な屋台が多い様です。

例年、諏訪いこいの広場前の道路に交通規制がかかり、その一帯に屋台がずらっと並んでいました。

今年も同様の配置である可能性が高そうです。

世田谷区側も川崎市側もかなりの混雑になることは間違いないので、屋台利用の場合は早めに到着しておくことをおすすめします！

多摩川花火大会の出店時間

 

●屋台出店時間

 

＝15:00〜20:00

 

世田谷区側、川崎市側共に、協賛出店時間が15時〜となっています。

出店募集のお知らせにも『15時〜20時』の記載があるので、統一してこの時間帯のようです。

多摩川花火大会2023雨天の場合は中止

最後に雨の場合の延期・中止情報についてチェックしておきましょう。

2023年の多摩川花火大会は【荒天の場合中止】です。

これは東京都世田谷区『たまがわ花火大会』、神奈川県川崎市『川崎市制記念花火大会』どちらも同じ対応。

延期日は設けていないので注意です。

小雨の場合は決行するようですね。

中止の判断は具体的に何時にされるかは発表されていません。

 
当日の天気が不安定な場合はこまめにお知らせをチェックしましょう。
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