ホットクックの料理がまずい時に考えられる6つの理由と対策

この記事でわかること

ホットクックの料理がまずい場合に

・考えられる理由

・まずい料理にしない対策

「ホットクックの料理が本当にまずいのか気になる」

「まずくなってしまうのはなぜか知りたい」

「美味しく作るヒントが知りたい」

 
らく先生
この記事では、こんな疑問や悩みを解決します。
 
スポンサーリンク

料理がまずい時に考えられる理由

ホットクックで作る料理がまずくなってしまう場合に考えられる理由は以下の通りです。

料理がまずくなる時の理由

・公式レシピだけで作っている

・調味料が多過ぎる

・調味料を全部先入れする

・加熱し過ぎ

・食材の水分が出過ぎ

・食材の臭みが出ている

細かくは色んな理由があると思いますが、よく言われるのはこの6つ。

根本の原因はホットクックの良さである【素材の水分と味を生かす】調理法が生かされていないことにあるんです。

ホットクックの特徴については別記事で詳しく解説しています。

 
らく先生
ここからそれぞれの理由について詳しく解説していきます。

公式レシピだけで作っている

ホットクックの料理がまずい理由 公式レシピだけで作っている
ホットクックを使っている人の多くはSHARP公式(ホットクック付属)レシピを参考に料理していると思います。

しかし、公式レシピの評判はあまり良くありません。

ネットなどでも『公式レシピがまずい』と、まずい料理ができる理由としてあげられているのです。

SHARP公式レシピがまずいと言われる大きな理由は調味料が多すぎること。

公式レシピの肉じゃがの分量

【材料】
じゃがいも 3個(450g)
玉ねぎ   2個(400g)
にんじん  2/1本(100g)
牛薄切り肉 200g

【調味料】
しょうゆ  大さじ4
酒     大さじ3
砂糖    大さじ3
みりん   大さじ2

たのくん
たのくん
これって調味料多いの?
 
らく先生
人によってはこれくらい入れるかもしれないけどちょっと多めのレシピね。

※他のレシピの参考:クラシル 基本の肉じゃが

たのくん
たのくん

確かに参考のレシピと比べると多めだね。

 
らく先生
しかもホットクックは少ない調味料で美味しくできる長所があるの。だからこんなに入れちゃうとまずく感じる可能性が高くなるのよ。
たのくん
たのくん
ホットクックの料理は調味料が多いとまずくなるってこと?
 
らく先生
絶対ではないけど、まずくなりやすいと言われているわ。

調味料が多すぎる

ホットクックの料理がまずい理由 調味料が多過ぎる調味料の量/種類が多すぎるとホットクックの料理はまずくなる可能性があります。

公式レシピで作っても、そうでなくてもです。

ホットクックの特徴は【素材の水分と味を生かす】こと。

●素材の水分と味を生かす


=食材から出る水分を使って調理することで、水分から出る旨みまで逃さない

=じっくり火を通すことで食材の味が濃く感じられる

このことからホットクックの料理は調味料をたくさん入れなくても美味しく作れます。

逆に入れ過ぎると、調味料の味の主張も強くなり、まずいと感じてしまうことがあります。

SHARP公式レシピでは大きく2つの理由からたくさんの調味料が使われているようです。

・食材の水分が出過ぎることを予想して薄味にならないため

・食材の臭みやクセを消すため

実際公式レシピ通りの調味料で作ってみた感想は【しょっぱい・甘い・酒くさい】でした。

もちろん料理によって異なりますが、調味料の主張が強く感じられました。

公式レシピでなくても、調味料の量や種類を入れ過ぎるとホットクックの料理はまずくなる可能性があるのです。

調味料の先入れ

味噌や醤油のように加熱により風味が飛んでしまう調味料を先入れすることもまずい理由の一つです。

ホットクックの特徴【弱火・旨みを閉じ込める】をもってしても、味噌や醤油の風味を閉じ込めることはできません。

ホットクックの特徴

・弱火でじっくり加熱
→弱火でも調味料の風味は飛んでしまう

・旨みを鍋の中に閉じ込める
→風味は蓋を開けたら飛んでしまう

公式レシピの味噌汁のレシピは味噌を最初に入れているため、出来上がり後味噌の風味は飛んでいます。

 
らく先生
もし、ホットクックで作った味噌汁の味がいまいちに感じたら、味噌の先入れが理由かもしれません。

加熱し過ぎ

【食感が悪い・煮崩れがすごい】場合、加熱し過ぎかもしれません。

しつこいようですが、ホットクックはじっくり加熱して素材の水分を生かして料理します。

しかし、加熱時間が長くなると水分が食材から出過ぎてしまい、食感が悪くなる可能性が高いです。

食材の種類

加熱し過ぎた状態

野菜(根菜類)

・柔らかくなり過ぎる

・煮崩れる

野菜(葉物類)

・クタクタになる

・溶ける

かたくなる

かたくなる

harumama
harumama
私はクタクタになり過ぎた葉物野菜は基本苦手なので、加熱し過ぎた時にまずいと感じてしまいました。

野菜の水分出過ぎ

野菜の水分が出過ぎた場合、『まずい』と感じる可能性があります。

●野菜の水分が出過ぎた状態

・料理全体が水っぽくなる

・味がぼやける

・野菜の食感が悪くなる

●野菜の水分が出過ぎる原因

・加熱し過ぎ

・野菜の量が多過ぎる

・水分量が多い野菜を使っている

harumama
harumama
肉じゃがの玉ねぎ→新玉ねぎで代用したらとてつもなく水っぽい肉じゃがができて後悔したことがあります。

肉魚の臭みが出ている

ホットクックの特徴【食材の水分と味を鍋に閉じ込める】はいいことばかりではなさそうです。

食材の水分と味を鍋に閉じ込める
     ↓
肉魚の臭みもしっかり料理に閉じ込める

このことから、臭みが強い食材で料理した場合にはまずい料理ができる可能性があります

これが「鯖の味噌味を作ったら生臭い」など料理の生臭さが散見される理由です。

この食材の臭みが強くなることの解決策として、SHARP公式レシピの酒の量は多く設定されているように思います。

しかし、肉魚の強い臭みには酒を多くするだけでは対応しきれないのが現実です。

たのくん
たのくん
まずい料理になるのには色んな理由があるんだね。
 
らく先生
そう。でも根本原因はみんなホットクックの特徴がうまく活かせなかった時なのよね。
たのくん
たのくん
全部の理由にちゃんと解決策はあるの?
 
らく先生
もちろん。簡単な対策をすれば、ちゃんと美味しい料理ができるわよ。
スポンサーリンク

まずい料理にしないための対策

ホットクックでまずい料理を作らないための具体的な対策を紹介します。

まずい料理を作らない対策

・公式以外のレシピで作る

・調味料を減らしてみる

・調味料を後入れする

・加熱時間を加減する

・野菜の量に注意する

・肉魚の臭みをとる

公式以外のレシピで作る

ホットクックの料理がまずい時の対策 公式以外の色々なレシピで作る主に公式レシピを参考に料理している場合は、公式以外のレシピで作ってみるのがおすすめです。

ホットクックはユーザーの皆さんが考えたレシピがたくさんあります。

レシピが掲載されているのは主に以下のようなサイトです。

・ユーザーが投稿できるホットクック部

・クックパッド

・youtubeやブログなど個人サイト

私はユーザー個人のブログを参考にすることが多いです。

 
らく先生
「自分の好みと近いな」と思う人のレシピを参考にするのがおすすめですよ。

●薄味・幼児食OKのレシピを知りたい
     ↓
同じように小さい子どもがいると書いてある人のレシピを参考にすると◎

個人レシピにも色んなものがあります。

・公式レシピのように手間なく作れるもの

・少し手間をかけてもホットクックで美味しく作れる方法を追求しているもの

健康に気を配ったもの(ダイエットなど)
など

色んなレシピを見て「この人のレシピいい!」と思う人を見つけるとレシピ探しも楽になります。

最初はとにかく検索して色んなレシピを見てみるのがおすすめです。

たのくん
たのくん
自分が普段コンロで作ってる時の分量でそのまま料理できないの?
 
らく先生
できるわよ。その時は調味料を減らすと良いわよ。

調味料を減らす

『調味料を減らす』は2種類あります。

①調味料の量を減らす

ホットクックの料理がまずい時の対策 調味料の量を減らす公式レシピや自分がコンロで作っている料理を参考にする場合、基本的に調味料の量を少なめにしましょう。

 
らく先生
一部、調味料を減らさなくてもOKな料理法もあります。

●調味料少なめが良い料理
=スープ、煮物、シチューなど

調味料を減らした方が良い=コンロで作る場合に水を使う料理です。

これらはホットクックの場合、水無し/少なめで料理します。

素材の味も引き出されて味も濃いめにできるので調味料少なめで美味しい料理ができます

●調味料を減らす量
・だし汁、味噌、醤油、みりんなど=½〜⅔

・酒=½以下

酒の量はホットクックレシピは多めなので、半分以下でいいと思います。

●調味料の量変更なしの料理

=炒め物

コンロで作る時に水を使わずに作る料理=調味料はいつも通り(レシピ通り)でOKです。

②不要な調味料を省く

ホットクックの料理がまずい時の対策 不要な調味料を省くSHARP公式レシピを参考にする場合は、調味料の種類も減らした方が良い場合があります。

具体的には、料理によって【酒・砂糖】はなしにした方が美味しい料理が作れます。

●酒と砂糖をなしにしてOKな理由

公式レシピは…

・臭み取り&水の代わりとして酒の分量が多過ぎるから

・素材の味が引き出されて料理によっては不要なのに、砂糖の量もかなり多めから

例として、公式レシピのかぼちゃの煮物の分量を見てみましょう。

●公式レシピのかぼちゃの煮物

【食材】

かぼちゃ ¼〜½程度

 

【調味料】

酒    大さじ3

みりん  大さじ3

砂糖   大さじ1と½

しょうゆ 大さじ½

塩    少々

無水で作るために酒がとても多めです。

かぼちゃは特に臭みがあるわけでもないので、この場合は酒より水を使う方がおすすめ。

また、かぼちゃ自体の甘みが引き出されるので、砂糖はなしでも美味しくできます。

もちろん、かぼちゃによって甘みは異なるので必要な場合もありますが、ほとんどは不要です。

 
らく先生
このように料理によって不要な調味料を省くと、料理がグッと美味しくなることもあるんです。

調味料を後入れする

味噌や醤油など加熱により風味が飛ぶ調味料は加熱終了後に入れると美味しくできます。

・味噌汁
=加熱終了後に味噌を溶く方が断然美味しい。

・煮物など
=出汁だけで煮た後に必要量だけ醤油を混ぜた方がおいしい場合もある。

ただ、最初に材料を入れて、あとは混ぜる作業まで全部ホットクックに任せる方が手間なし&手軽です。

もし便利さ優先の場合は、味は少しだけ落ちてもOKということにしましょう。

加熱時間を変えてみる

料理がまずいと感じる理由によって、加熱時間を長くor短くしてみると美味しく仕上がる場合もあります

●加熱延長が良い場合

・肉がほろほろじゃない

・野菜(主に根菜類)がかたい

・味がいまいち馴染まない
など

このような場合、出来上がり後に5分〜10分くらい延長してみるのがおすすめです。

 
らく先生
追加で加熱しすぎると逆に食感が悪くなるのでやり過ぎ注意です。

逆に以下のような場合には、加熱しすぎないように少し工夫した方が良さそうです。

●加熱を短くした方がいい場合

・野菜の食感がなさすぎる

・水分が出過ぎている

・味が染み込み過ぎている
など

加熱時間を短くしたい場合、自動メニューを使えなくなるのが現状のホットクックの欠点です。

過熱時間を短くする 例

●ホイコーロー

・自動メニューあり

・加熱時間=20分

【野菜の水分が出過ぎて料理のべちゃっと感が気になる】
     ↓
手動【炒める15分】で調理

私は手動での調理は、使い始めの頃はよくわからず正直使えませんでした。

手動はホットクックに慣れてきたら使うのがおすすめです。

調理時間を短くする以外にも、加熱し過ぎないように気をつける方法があります。

この方法でまずい料理にならないように対策することも可能です。

加熱し過ぎを避ける2つの方法

①調理終了後はすぐ蓋を開けて盛り付ける

出来上がった後もホットクックの中は熱々。

そのため、放置しておくとじわじわと加熱が進む状態に。

 
らく先生
べちゃっとした炒め物が嫌なら、放置厳禁です。

②予約機能は使わない

ホットクックの予約調理は食材が腐らないように最初に加熱、予約時間ギリギリに仕上げます。

つまりセットしてから予約時間までずっと加熱されているということ。

 
らく先生
加熱時間が長過ぎない方が好みの料理の場合、予約機能は使わないのがおすすめです。

野菜の入れすぎに注意

料理全体の水っぽさが気になる場合には野菜の量を減らしてみましょう。

もしくは水分が多めの野菜を少し減らしてみましょう。

参考:野菜ナビ 水分多い野菜順

理由

ホットクックで料理する場合、野菜から想像以上にたくさんの水分が出てくるから。

何かのレシピを参考にする場合は、レシピ通りの野菜の量&種類にするのがおすすめです。

野菜の量や種類を自己流にし過ぎると水分が多過ぎてまずい料理になるかもしれません。

肉魚の臭みとりをする

臭みが多い肉魚は臭み対策をしてから調理しましょう。

面倒ですが、臭みが凝縮された料理は本当に美味しくないです。

臭みとりの方法は肉魚によって異なります。

●薄切り肉
→まな板の上に肉を広げてキッチンペーパーではさみ、余計なドリップを落とす。

●魚
→血合いをよく洗ってキッチンペーパーで水分を拭き取る

上記の方法は手軽で簡単な方法なので、強い臭みは取れないこともあります。

普通の料理の時のやり方と同じでOKなので、食材ごとに調べてやってみるのがおすすめです。

 
らく先生
もちろん臭みが気にならない場合はそのまま調理してOKです。

ホットクック=少しの対策で美味しく作れる

料理がまずい時の対策

・公式レシピだけではなくて色んなレシピを参考にする。

調味料の量や種類の入れ過ぎに注意する。

・味噌や醤油などの調味料を加熱終了後の後入れにしてみる。

加熱時間を長く/短くしてみる

野菜の量や種類に注意する(レシピ通りの量/種類にする)

肉魚の臭みが気になるときは臭みとりをする

ホットクックの料理がまずい場合=ホットクックの特徴【食材の水分と味を生かして調理する】が裏目に出ていることが多いです。

長所を短所にしないようにしっかり対策すればホットクックの料理はほとんどが美味しくできます。

この記事がホットクックの料理を美味しくするのに役立てば嬉しいです。

あわせて読んでほしい記事

まずい料理を作らないために私がやっていること

→私や家族の好みの料理を作る簡単なコツを失敗談も交えて紹介しています。

スポンサーリンク
ホットクック まずい 理由 対策
最新情報をチェックしよう!