江東花火大会2023の打ち上げ場所&穴場や有料席や屋台情報まで完全網羅

この記事でわかること

・江東花火大会2023の日程&時間

 

・江東花火大会2023の打ち上げ場所

 

・江東花火大会2023が見える穴場スポット

 

・江東花火大会2023の申込有料席情報

 

・江東花火大会2023の屋台について

2023年は久しぶりに江東花火大会が開催されます。

混雑対策のため初の完全申し込み制、会場で見られるのは1万人限定です。

 
この記事で、見える場所などの情報をチェックして当日に備えましょう!
 
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江東花火大会2023日程や時間

2023年の江東花火大会は、祝日「山の日」に開催されます。

【日程】

 

2023年8月11日(金・祝)

 

【時間】

 

19:00〜20:00

4年ぶりの開催となる江東花火大会。

2023年は約6,000発の花火が打ち上がる予定です。

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江東花火大会2023の打ち上げ場所

●江東花火大会花火大会打ち上げ場所

 

→荒川・砂町水辺公園(葛西橋~清砂大橋)

打ち上げ場所は荒川・砂町水辺公園そばの川の上です。

4年前の打ち上げ会場は多くの人で賑わっていましたが、2023年は完全申込制。

そのため、当日の荒川・砂町水辺公園は予約者限定となるため、それほど混雑しないと思われます。

アクセス情報

・東京メトロ東西線「南砂町駅」から徒歩約15分

 

・東京メトロ東西線「西葛西駅」から徒歩約20分

荒川の西側で鑑賞するなら「南砂町駅」、東側で鑑賞する場合には「西葛西駅」がおすすめ。

周辺には高い建物もありますが、河川敷からであれば大迫力の花火が楽しめます。

ホットクック 悩む人
少し古い口コミではありますが、河川敷ではきれいに花火が見えているのがわかりますね。

江東花火大会2023の穴場スポット

4年ぶりの開催で混雑必至の江東花火大会。

ベストポジションで花火を楽しむためにも、事前に穴場スポットを見つけておきましょう!

穴場スポットはこちら

・清砂大橋

 

・南砂町ショッピングセンターSUNAMO(屋上駐車場)

 

・新左近川親水公園

 

・荒川サイクリングロード

 

・葛西臨海公園の観覧車

それぞれ詳しく紹介していきます。

清砂大橋

建物に遮られることなく花火を鑑賞したいなら、清砂大橋がおすすめ

橋の上なので通行の邪魔にならないように注意が必要な点がデメリット。

のんびりは見られませんが、そのぶん場所取りの必要もなしなのは良いです。

南砂町駅から徒歩約10分、南葛西駅から徒歩約15分で到着できるのも魅力

会場周辺の地理に自信がなくても、楽に辿り着ける穴場スポットです。

南砂町ショッピングセンターSUNAMO(屋上駐車場)

SUNAMO内にあるイオンの屋上駐車場もおすすめの穴場スポットです。

打ち上げ場所から2kmほど離れるものの、トイレや食料の確保に困ることはありません。

2023年も例年通り、17時から22時まで屋上を開放している可能性が高いです。

車を停めてのんびり花火鑑賞したい人はぜひ検討してみてくださいね。

新左近川親水公園

芝生がある新左近川親水公園ではレジャーシートを敷いてゆっくりできます。

打ち上げ場所からは直線距離で約3km離れており、混雑を避けたい人におすすめ。

周りは建物が多いですが、7分ほど歩くと荒川に突き当たって見晴らしがよくなりますよ。

カヌー体験やデイキャンプが楽しめるので、早めに行って、打ち上げ開始までの暇つぶしも可能です。

荒川サイクリングロード

荒川サイクリングロードには、打ち上げ場所付近を通る穴場スポットがあります。

おすすめは「新砂リバーステーション」から清砂大橋までのエリア。

荒川サイクリングロードは歩行者OKなので、自転車がない人にもおすすめです。

葛西臨海公園の観覧車

一味違う花火鑑賞がしたい人には、葛西臨海公園の観覧車をおすすめします。

葛西臨海公園は打ち上げ場所から直線距離で約4km離れた穴場スポット。

観覧車のゴンドラ内からなら、周りの建物や観客を気にせず花火を鑑賞できます。

ホットクック 悩む人
花火大会の時間に合わせて観覧車に乗って花火鑑賞はなかなか良いですね。

花火が打ち上がるまでの待ち時間を葛西臨海公園で過ごせるのも魅力。

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江東花火大会2023有料席申し込みは区民優先

2023年の江東花火大会には、完全申込制の有料席が設けられます。

【場所】

荒川・砂町水辺公園内

打ち上げ場所の目の前、最も花火がきれいに見えるスポットです。

【席数】7,500席

 

【料金】1席5,000円

 

【申込期間】7月中旬〜

詳しい販売日は未定、詳細は「こうとう区報」7月11日号にてアナウンス予定です。

注意

有料席の販売は江東区民優先

抽選販売も区民限定ですが、一般販売も区民が優先です。

区外に住んでいる人の枠は少なくなっているようなので要注意です。

 
事前に有料エリア以外の穴場スポットを見つけておくと安心ですね!

ちなみに、江東区民には2,500席の無料優先席が確保されています。

6月5日から20日まで往復はがきで応募できるので、江東区のHPをチェックしてみましょう。

江東花火大会2023屋台情報

2023年の詳細はまだ発表されていませんが、過去には屋台が出店していた江東花火大会。

4年ぶりの開催とあって、2023年も屋台を楽しめる可能性大です!

ただし、河川敷での屋台出店予定はないようです。

ホットクック 悩む人
駅の近くや商店街など会場から少し離れた場所などに出店されそうですね。
 
以前屋台が出店していた場所を3か所ご紹介します。

南砂町駅周辺

砂町銀座商店街

葛西橋通りと番所橋通りの合流地点付近

↓こちらは2018年の屋台情報です。↓

周囲の建物から、屋台の場所が葛西橋通りと番所橋通りの合流地点付近だとわかります。

屋台を見てから会場に向かう人は「南砂町駅」を利用するとスムーズですね。

例年17時頃から出店があり、たくさんの人で賑わいます。

 
会場と同様、屋台も混雑が予想されるため、時間に余裕をもって行動しましょう。
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