・みなとみらい花火大会2023打ち上げ場所
・みなとみらい花火大会2023穴場スポット
・みなとみらい花火大会の要注意場所
・みなとみらい花火大会2023のチケット情報
・みなとみらい花火大会2023の屋台について
みなとみらいの花火大会は多くの人が訪れる大人気イベント。
この記事では、2023年の開催情報から穴場スポットまで詳しくご紹介します。
みなとみらい花火大会2023日程や時間
みなとみらい花火大会は2022年と同じ日程で開催される予想です。
日程 |
2023年8月2日(水) |
時間 |
19:00〜20:00(開場17:30)※花火の打ち上げは19:30 |
これまでの打ち上げ数は20,000発で、大規模な花火大会です。
例年大人気で、みなとみらい地区に限らず『横浜』が大盛り上がりになる大イベント。
みなとみらい花火大会2023の打ち上げ場所
●みなとみらい花火大会打ち上げ場所
→臨港パーク前海上
・みなとみらい駅から徒歩5分
・新高島駅から徒歩10分
・桜木町駅から徒歩15分
みなとみらいの花火大会は海上で打ち上げられ、色々な場所から見ることができます。
特に臨港パークや耐震バースからはよく見ることができ、人気のスポットです。
しかし、この辺りは2022年同様有料エリアになる可能性が高いので要注意です。
臨港パーク周辺は複数の駅から近い&駐車場が争奪戦のため、電車利用がおすすめです。
みなとみらい花火大会2023の穴場スポット
みなとみらいは広場が多く、花火大会を見る場所がたくさんあります。
しかし、よく見えるスポットはチケット制の有料席になっていることが多く、当日では利用不可の場合も。
みなとみらいの花火大会に行く場合には、事前に見やすい穴場スポットをチェック!
・有料席エリア(臨港パーク、耐震バース、ハンマーヘッド、カップヌードルミュージアムパーク)
・赤レンガ倉庫付近
・象の鼻
・大さん橋
・高島水際線公園
・横浜ベイクォーター付近
・山下公園
・野毛山公園
・大黒大橋
ひとつずつ詳しく紹介します。
有料席エリア(臨港パーク、耐震バース、ハンマーヘッド、カップヌードルミュージアムパーク)
まず最初の穴場スポットは近年増えている有料エリアです。
2023年の有料エリアは未発表なので、参考に2022年の有料エリアをご紹介します。
・臨港パーク
・耐震バース
・ハンマーヘッド
・カップヌードルミュージアムパーク(一部)
そう思う人もいるかもしれませんが、かなりの人気&それだけの価値がある花火大会なので、検討しても良さそうです。
確実に最もきれいにみえる場所を選びたいのであれば、有料席のチケットを抑えてしまいましょう。
※チケット情報は後ほど【チケット情報】で詳しく解説します。
無料エリアで花火を楽しむつもりでも有料エリアはしっかり把握!
最近は、数年前までは有料席ではなかった場所まで有料になってきています。
例えば、カップヌードルミュージアムパーク。
これまで無料で最もきれいに見えるスポットとして大人気エリアでした。
しかし、2022年に一部有料エリアになっています。
2023年も有料エリアに指定される可能性が高いので注意が必要です。
当日張り切って場所取りに出かけたのに狙ってた場所が有料席になっていた…
ということのないように、2023年の有料席エリアはどこかチェックしておくことをおすすめします。
赤レンガ倉庫付近
赤レンガ倉庫付近は花火がきれいに見える絶好のスポット。
遮るものもなく、安心して見ることができます。
かなりの混雑になること間違いなしなので、早くからの場所取りが必要なエリアです。
臨港パークに近い場所を狙う場合は、朝から場所取りをするのがおすすめ。
赤レンガ倉庫内は場所取り規制がされる予想ですが、その近辺の広場は早くから場所取り可能な場所も。
臨港パーク付近の場所取りは午前中から行くと良い場所を確保できます。
象の鼻
象の鼻パークは打ち上げ場所に近い&駅からも近いスポット。
(日本大通り駅から徒歩5分程)
人気の場所でもあるので、こちらも早くから場所取りをしようという人で賑わう可能性大。
無料エリアの中ではかなり満足度の高い場所です。
トイレもすぐ利用できる場所なので、安心度が高いのも良いですね。
大さん橋
大桟橋は穴場と呼ぶにはあまりに有名なスポット。
ですが、みなとみらいの花火がきれいに見える場所として紹介します。
大さん橋は周りの広場や屋上など見える場所が複数。
大人数で場所取りをする予定なら、周辺広場がおすすめです。
少数で立ったまま見る場合は屋上に行っても良いと思います。
かなり人気スポットのため花火が打ち上がる時間には大混雑が予想されます。
高島水際線公園
新高島駅から徒歩5分ほどの高島水際線公園。
こちらは臨港パークから少し離れますが、比較的人が少なく、場所取りもしやすいです。
近くにオーケーストアもあるので、昼のうちに食べ物を買っておくのも良いですね。
かつてはガラガラだったとの情報もありますが、少しずつ穴場スポットとして人気になっきています。
早めの到着、場所取りがおすすめです。
↓こちらは2018年の情報ですが、かなり空いていたようです。↓
横浜の花火始まった♪
— ゆう@騎空士イン・ザ・スカイ (@Re_yu_tsu_ka) September 8, 2018
告知不足なのかがら空きだよ@高島水際線公園 pic.twitter.com/vYEufARno0
横浜ベイクォーター付近
横浜駅のベイクォーターもおすすめスポットです。
場所によっては建物で花火が見えない可能性もありますが、方向をしっかりチェックしておけばきれいに見えます。
事前に計画できる場合は花火が見えるレストランを予約しておくのもおすすめです。
野毛山公園
日ノ出町駅から徒歩10分程度の場所にある野毛山公園で見るのもおすすめです。
少し遮るものはありますが、昼に子供と一緒に遊びに行き、そのまま花火を見るという人も多数。
だからその足で野毛山公園に行って花火を観てきました pic.twitter.com/g85R7NQChz
— トミケン (@tomipop) August 2, 2022
「花火の音が怖い」という小さな子どもでもこの距離なら比較的落ち着いてみることができそうです。
大黒大橋
臨港パークの対岸にあたる場所は意外と人が少ないので、混雑を避けたい人にはおすすめです。
例えば大黒大橋やその付近の公園。
こちらはみなとみらい地区ではないので比較的空いています。
2022みなとみらいスマートフェスティバル(大黒大橋から)#花火#花火大会#みなとみらいスマートフェスティバル#みなとみらい#桜木町#横浜#大黒大橋#大黒ふ頭 pic.twitter.com/PIIKzYKGlt
— 咲き柚 (@Sakiyu52) August 2, 2022
海を挟んだ反対側で、遮るものがない&人が少なめということでおすすめです。
みなとみらい花火大会を見る時の要注意場所
穴場スポットがある一方で、要注意スポットも存在します。
ワールドポーターズ屋上駐車場は注意
ワールドポーターズ屋上は普段は駐車場として利用可能。
「花火大会の日はここに朝から駐車しておいて、夜見よう」
そう考えている人も多数。
しかし、2022年はこの駐車場は花火大会の時間帯は閉鎖されていました。
2023年も同じ対応の可能性大なので注意しましょう。
駐車していたとしても花火大会の時間帯だけ立ち入れなくなるかもしれません。
ポートサイド公園は天候次第
穴場スポットとして有名なポートサイド公園。
こちらは当日の天候次第では煙が視界を遮り花火が見えない可能性があるので要注意。
当日の風向きなどの微妙な具合で決まってくるので、正直なところ『運』です。
もし、ここで見ようと考えている場合はもしかしたら見えないかもということを頭に入れておきましょう。
きれいに見えたというツイートもあるので、よく晴れていて風もそこまで強くなければ大丈夫かもしれません。
ポートサイド公園で
— なか爺さん (@maimainakaji) August 2, 2022
みなとみらいの花火を眺めて来た
飛び出す絵本みたいに火の粉が近づいてきて迫力凄かった#花火 pic.twitter.com/Fjp1azs00Q
『橋』で見るのは要注意
みなとみらい地区や横浜駅周辺にある『橋』は花火を見る絶好のスポット。
そのため、多くの人が足を止めがちですが、立ち止まらないように案内されます。
長時間滞在してみる場所ではなく、通りすがりにみることしかできないので要注意です。
例えば、みなとみらい橋。
花火がきれいに見えるという口コミもありますが、立ち止まりは禁止です。
数年ぶりの花火大会が控えめに言って最高すぎました。みなとみらい橋がホントに穴場だった。
— あいれーん (@airen_waka) August 2, 2022
(橋は立ち止まり禁止でしたが) pic.twitter.com/FtSJlrmnDI
橋は滞在すると交通の邪魔になるため、あくまで歩きながら見る場所として考えましょう。
みなとみらい花火大会2023のチケット情報
販売時期:2023年7月上旬
販売場所:チケットぴあ
料金:9500円
前述の通りみなとみらいの花火大会は混雑や混乱を避けるために、多くのスポットが有料です。
有料エリアのチケット購入はチケットぴあで可能。
2022年は7月上旬からの販売だったため、2023年も同じくらいの時期から販売される予想。
チケット料金は花火大会のものとしては高めですが、人気のため、早めの完売が予想されます。
みなとみらい花火大2023屋台情報
2023年のみなとみらいの花火大会は、一部屋台の出店がありそうです。
ただ、間近で見えるスポットでは混乱を避けるために屋台出店はない予想です。
少し離れた場所の方が、屋台出店がありの可能性大です。
●周辺スーパーやコンビニは大混雑
例年周辺のスーパーやコンビニはかなりの混雑になります。
コンビニでは店頭で軽食や飲み物が販売される可能性も。
花火開催時間が近づくにつれ、食べ物&飲み物が、棚からなくなっていきます。
食べ物などの購入は【事前に、早めに】を心がけましょう。
桜木町サミットが祭りすぎてやばい。
— Rar (@homexm) August 2, 2022
普段屋台飯こんなに置いてなかったよね??スタッフさんてんやわんやで段積みしすぎて崩壊させててた。こんな時間に半額シールアナウンス「二人体制で貼ってますが追いついてません!!」
みなとみらいの花火大会舐めてた、こんなにえぐいのね pic.twitter.com/9X2EjIcbPA
2022年は近隣スーパーに人が殺到していました。
みなとみらいの花火大会大変なことになってる。
— ゆいち (@siumaibentou) August 2, 2022
以前は地元民が観に来るだけだった公園に今年は屋台が!
情報サイトが無責任に“穴場スポット”として紹介してくれたおかげだな(ー_ー;) pic.twitter.com/RpPKGE7wx1
2022年は間近で見えるスポットよりも、穴場な公園など少し離れたところで屋台の出店がありました。
みなとみらい花火大会2023まとめ
・開催日時=2023年8月2日、打ち上げは19:30から。
・打ち上げ場所は臨港パーク前海上。
・有料スポットが複数あるため、事前に穴場スポットと併せてチェックが必要。
・穴場スポットの中でも混雑度が低いのはみなとみらい地区以外の場所。
・屋台は離れた公園などで出店がある。
みなとみらい花火大会2023は、2022年以上の混雑が予想されます。
見にいく場合は事前に鑑賞場所を吟味してから出かけるのがおすすめです。
もし、混雑や場所取りなしで観たい場合は有料席やホテルやレストラン予約もおすすめですよ。