新年一般参賀2024混雑&待ち時間の状況|人数や入場制限情報も

この記事でわかること

・新年一般参賀2024の日程時間【スケジュール】

 

・新年一般参賀2024混雑&待ち時間について

 

・新年一般参賀の人数について

 

・新年一般参賀の混雑を避ける方法

 

・新年一般参賀の入場制限情報

2024年の新年一般参賀は前日に起きた震災のを考慮し、中止に。

しかし、2月の天皇誕生日一般参賀は実施されることとなりました。

2月23日当日には朝6時の時点で40人以上の人が並んでいます!!

 
天皇誕生日一般参賀の混雑・待ち時間については以下の記事でチェックしてくださいね。
 

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新年一般参賀2024の日程&時間【何時から何時まで】

昨年2023年は事前応募制による開催となった新年一般参賀。

2024年は抽選なしでの開催が決定しました!

 
まずは、何時から何時までかなどスケジュールをチェックしていきましょう。

日時と入場・退場門

2024年新年一般参賀の日程や時間、入退場門は以下の通りです。

(※過去の情報をもとに予想)

日程:2024年1月2日(火)

 

時間:9:30〜15:10

 

入場門:皇居正門(二重橋)

 

退場門:坂下門、桔梗門、大手門、乾門

お出ましの時間とスケジュール

2024年のお出ましの回数はまだ発表されていません。

昨年のお出ましが「6回」だったことから2024年も同様の可能性が高いです!

新年一般参賀のお出ましの時間はこちら。

(※昨年のスケジュールをもとに予想)

第1回…10:10

 

第2回…11:00

 

第3回…11:50

 

第4回…13:30

 

第5回…14:20

 

第6回…15:10

お出ましのスケジュールについても未発表。

参考に過去のものを紹介します。

(※2023年のスケジュール)

・第1回…天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、愛子内親王殿下、佳子内親王殿下、常陸宮同妃両殿下、三笠宮妃殿下、寛仁親王妃殿下、彬子女王殿下、高円宮妃殿下及び承子女王殿下

 

・第2回…天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、愛子内親王殿下、佳子内親王殿下、寛仁親王妃殿下、彬子女王殿下、高円宮妃殿下及び承子女王殿下

 

・第3回…天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、愛子内親王殿下及び佳子内親王殿下

 

・第4回以降…天皇皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、愛子内親王殿下及び佳子内親王殿下

参加者が多く混雑した年は7回のお出ましがあったことも。

2024年も、久しぶりに例年通りの開催とあって混雑が予想されます。

お出ましの回数に変更があるかもしれないので、宮内庁HPで最新情報が更新されるのを待ちましょう!

宮内庁HPはこちら

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新年一般参賀2024の混雑&待ち時間状況

新年一般参賀が例年通り開催されるのは4年ぶり。

混雑状況はどの程度のものなのでしょうか。

Twitterの情報を交えて見ていきましょう。

混雑状況

新年一般参賀は2021年と2022年が中止、2023年は事前応募制での開催でした。

2024年は抽選ではなく久しぶりの通常開催のため、混雑が予想されます!

↓入場時の手荷物検査にもこのような行列ができる予想です!↓

寒い中での待機となるため、しっかり防寒対策して出かけましょう!

また、リアルタイムの混雑状況をチェックする方法を紹介します。

 

Twitterを使えば誰でもチェックできるので、気になる場合は試してみてください。

リアルタイム混雑状況チェック方法

現地の詳しい混雑状況を知りたい時にはTwitterが便利です。

Twitterの検索窓に【一般参賀】や【皇居】と入力してみましょう。

↓現地にいる人が投稿していれば、リアルタイムの混雑状況がわかります。↓

検索はTwitterユーザーのみ使える機能ですが、アカウントがある人はぜひお試しください!

※現在Twitter(X)はアカウントを持っている場合にのみ検索可能。

待ち時間は2〜5時間

混雑が予想される2024年の新年一般参賀。

過去の情報を見る限り、気になる待ち時間は【2〜5時間】となりそうです。

例年、新年一般参賀は「2時間待ちが多い」です

↓しかし、2020年には5時間待ちの参賀者もいたため注意が必要です!↓

人がいっぱいで参入できない可能性を考えて、多くの人が早めに来て並びます。

一般参賀は時間によってお出ましになる方も変わるため、時間よりも早く来てスタンバイする人が多い傾向。

悩む人
待ち時間が長くなりやすいんです。

皇居までの道も混雑

新年一般参賀で混雑するのは皇居だけではありません。

当日は周辺の駅から行列ができます。

※当日は車はNG、公共交通機関利用が原則です。

↓こちらは2020年開催時の、朝6時40分の様子。↓

東京駅から皇居までかなりの行列ですね!

駅構内も混雑するため、切符の購入やICカードのチャージは事前に済ませておきましょう。

新年一般参賀の人数

新年一般参賀には例年どれくらいの人が訪れるのでしょうか。

ここでは過去の算入者数と、2024年の予想参入者数をまとめました。

過去の一般参賀の人数

事前応募制だった昨年は102,377人もの応募がありました。

抽選倍率は10.6倍に。

実際に来場したのは7,312人でした。

例年の入場者数を見ると、2023年はかなり少ない人数で開催したことがわかりますね。

●新年一般参賀の入場者数

西暦

和暦

入場者数

2006年

平成17年

75,080人

2007年

平成19年

68,830人

2008年

平成20年

79,610人

2009年

平成21年

75,790人

2010年

平成22年

79,290人

2011年

平成23年

77,110人

2012年

平成24年

70,770人

2013年

平成25年

78,760人

2014年

平成26年

81,540人

2015年

平成27年

81,030人

2016年

平成28年

82,690人

2017年

平成29年

96,700人

2018年

平成30年

126,720人

2019年

平成31年

154,800人

2020年

令和2年

68,710人

眞子さまが最後の参列となった2018年、平成最後の新年一般参賀である2019年は大変な人出となりました。

2024年の参加人数(予想)

2020年の新年一般参賀には、68,710人が訪れました。

2024年の入場者数も同じくらいになる見込みです。

↓ちなみに、2020年の混み具合はこれくらいでした。↓

皇居正門の二重橋を渡るまで3時間待ちだったそう。

これでもここ数年で最も少ない来場者数でした。

時間帯や天候にもよりますが、2024年は少なくとも同程度以上の混雑になりそうです!

 
久しぶりの通常開催に、多くの人が訪れる可能性も高いです。
悩む人
その場合の待ち時間は最大5時間程度なんてこともあり得ます。
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新年一般参賀2024の入場制限情報

2024年の新年一般参賀では、入場制限が検討されています。

これまでの通常開催で入場制限がかかったこ実績はありません。

 

・どれくらいの混雑で入場制限をするのか

 

・何時に行くべきか

 

これらについて予想してみました!

早い段階で入場制限する可能性大

事前応募制だった昨年は、お出ましごとに1,500人程度の人数制限がありました。

お出ましが全6回だとすれば9,000人ほどしか参入できない計算になりますね。

2024年も「参賀者が密集しないよう検討中」とのこと。

2023年ほどではないにしろ参賀者の行列が長くなれば、早い段階で入場制限する見込み。

抽選なしで参加できる2024年は、昨年より多くの人が訪れるはず。

 

当日宮内庁HPやTwitterで現在の状況を細かくチェックするのがおすすめですよ。

 

確実に入場したいなら朝6時前後から並ぶ

入場制限があっても会場に入りたいなら、朝6時前後から並ぶのがおすすめです。

↓6時20分から並んだ人は1回目のお出ましに参加できたそう。↓

「5時40分頃には、すでに200〜300人の行列ができてる」との情報も。

朝早くから並んでいれば、もし1回目のお出ましを逃しても2回目、3回目…とずらして参加できます。

2024年は混雑が予想されるうえに、入場制限の可能性大。

 
なるべく早朝に出かけることをおすすめします!
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