利根川花火大会2023有料席チケットと無料で見れる穴場の場所取り情報

この記事でわかること

利根川花火大会2023の日程&時間

 

利根川花火大会2023の打ち上げ場所

 

利根川花火大会2023有料席チケット情報

 

利根川花火大会の花火が見える穴場スポット

 

利根川花火大会の場所取りについて

利根川花火大会は1986年から毎年続く伝統的な花火大会。

2020年を境に一時的に中止されていましたが、昨年復活し、今年も無事に開催されます。

 
この記事で、利根川花火大会2023の情報をチェックして当日に備えましょう!

↓利根川大花火大会の有料席はふるさと納税で早めに確ゲットできますよ↓

●フリーゾーン2名用&1名用

●プレミアムゾーン4名用〜16名用

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利根川花火大会2023日程&時間

利根川花火大会の日程はこちら。

【日程】

 

2023年9月16日(土)

 

【時間】

 

18:30〜20:00

利根川花火大会は、約30,000発の花火が打ち上げられる大規模なもの。

昨年は4組の花火師がコラボし、日本最大の花火が打ち上げられたことでも知られる花火大会です。

↓2022年大迫力の花火↓

雨の場合の対応

延期日=9月17日(日)

天候不順の場合は翌日に【順延】になります。

翌日も荒天だった場合の対応は分かりませんが、中止になる可能性が高そうです。

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利根川花火大会2023の打ち上げ場所

●利根川花火大会打ち上げ場所

 

=利根川河川敷

↓打ち上げ場所付近からは大迫力&きれいな花火を見ることができます。↓

打ち上げ場所と会場として指定されている『さかいリバーサイドパーク(利根川河川敷)』は反対側です。

 

 

アクセス

【電車】JR古河駅または東武鉄道東武動物公園駅から境車庫行バスで40分→境町下車徒歩3分

 

【車】圏央道境古河ICから約10分

 

当日は会場周辺で交通規制があります。

駐車場は利用できますが、2023年は完全予約制。

 
当日いきなり車で行っても駐車するのは難しいので注意しましょう!

利根川花火大会2023の有料席&チケット情報

ここでわかること

・販売時期

 

・有料席の種類

 

・有料席の場所

利根川花火大会の有料席は、どの席からでも間近で打ち上げを見ることができる為、大変人気が高くなっています。

↓ふるさと納税なら一般販売よりも先にチケットをゲットできます。↓

●フリーゾーン2名用&1名用

●プレミアムゾーン4名用&12名用

チケットの販売時期

2023年は【8月20日】から一般販売されます。

一部チケットはふるさと納税枠が先行販売されているので、気になる場合は要チェックです。

ふるさと納税(利根川大花火大会有料席)

注目!

駐車場も1台500円で同日販売予定

当日券は発売されない見込みです。

車で行く場合、花火観覧席チケットと一緒に、駐車場チケットも入手する必要ありなので注意しましょう。

駐車場チケットで駐車する場合は、指定時刻までの入庫する必要があります。

打ち上げ中は出庫不可、周囲に交通規制も敷かれるので、時間には要注意です。

もし混雑を避けるために、早めの帰宅を考えているのであれば、有料駐車場を検討しても良いかもしれません。

 

2023年のチケットの種類&エリアなどは7月上旬に発表予定です。
参考に2022年のものを紹介していきます。

有料席の種類

2022年の有料席は4種類販売されていました。

【アリーナワイド席】

1テーブルに4人で座って見ることができるアリーナ席のテーブル席です。

人数…1組4名まで

料金…1組32,000円

【プレミアムテーブル席】

名前の通り特等席に設置されたテーブル席です。

他のテーブル席よりやや高めですが、前に遮るものもなく、一番きれいに花火が見える席です。

人数…1組4名まで

料金…1組60,000円

【テーブル席】

一番席数が多いテーブル席です。

プレミアム席の周りに設置されるので花火をよく見ることができます。

人数…1組4名まで

料金…1組40,000円

【カメラ席】

カメラで花火を撮影したい人向けの席です。

人数…1組1名

料金…1組15,000円

【フリー席】

フリー席は有料席後方で、好きな場所で見ることができるエリア指定の有料席です。

椅子は持ち込めませんが、シートに座って見ることができます。

リーズナブルに有料エリアをゲットできて気軽に購入できるのが良いですね!

料金…1人2,000円

【千葉県立関宿城博物館・利根川土手上桟敷席】

駐車場乗用車1台分付きの特別桟敷席です。

2022年は他のチケットよりも遅く発売していたので、2023年も発売される可能性大です。

人数…1組6名まで

料金…20,000円

ホットクック 悩む人
ゆっくりと花火を楽しみたい方は、必ずチケットを入手しておく必要がありそうです。

有料席の場所

有料席は境リバーサイド内です。

花火が上がるのは対岸なので、最も見やすい席が有料席になる予定です。

2022年の有料席配置はこちら。

打ち上げ場所に近い順に紹介します。

・打ち上げ場所正面=プレミアムテーブル席

 

・プレミアムテーブル席の奥&横=テーブル席

 

・テーブル席の奥=アリーナ、アリーナワイド上下段席

 

・テーブル席横=トレーラーハウス

 

・トレーラーハウス後ろ=フリー席

2023年配置も大体同じようになる予想です。

ホットクック 悩む人
場所・販売時期・種類などは利根川大花火大会HPからチェックできますよ。
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利根川花火大会2023無料の穴場スポット

利根川の打ち上げは平地で行われ、周囲には高い建物はほとんどありません。

基本的には近くなら綺麗に見えますが、打ち上げ会場一帯は交通規制対象となる場所が多数。

少し離れた穴場スポットからの観覧すると渋滞や混雑にも巻き込まれなくてすみます!

穴場スポットはこちら

・宝珠花橋

 

・さくらの森パーク

 

・中央排水路 河口付近

 

・利根川 レクリエーション公園

それぞれ詳しく紹介していきます。

宝珠花橋

こちらは打ち上げ場所から離れていますが、交通規制や混雑回避が可能なスポット。

ゆったりと花火観覧を楽しむことができるので、小さなお子様連れのファミリーにおすすめです。

 
河川にレジャーシートを敷き、のんびり花火を楽しみましょう。

さくらの森パーク

こちらは打ち上げ場所から近い、少し小高い場所にある公園。

大迫力の花火を楽しむことができます。

周囲は交通規制対象となる可能性が非常に高いエリア。

車で行く場合には駐車場の確保のため早めに到着or駐車場予約が必要です。

中央排水路 河口付近

こちらも打ち上げ場所の正面ですが、少し外れにあるので穴場スポットとしておすすめです。

周囲には何もなく、ゆっくり花火を楽しめます。

さくらの森パークと同じく、交通規制による混雑や駐車場の確保について、事前に考えておく必要ありです。

利根川 レクリエーション公園

花火の打ち上げ場所のやや南西側にあるこちらの公園は、大迫力の花火を楽しむことができます。

周囲は建物等も少なく、家族連れにおすすめのスポットです。

ホットクック 悩む人
絵に描いたようなきれいな写真です!

 

 
うまくいけばこの様な美しい写真も撮影できるかもしれません。

利根川花火大会2023場所取りのコツ

利根川花火大会は観覧者数が30万人を超える年があるほど大人気。

 
過去に総理大臣賞を受賞した花火師たちも数多く参加するから注目されているんです!

有料席を確保していない場合、きれいに見えるスポットの【場所取り】が必要。

ここでは場所取りのコツを紹介します。

少し離れた場所で見る

前述の通り、利根川の花火大会は平地で行われ、基本的にはどこからでも観覧可能です。

最初から少し離れたエリアを選択するのがおすすめ。

あまり近い場所で見ようと考えると、混雑・渋滞・交通規制に巻き込まれます。

また、近いスポット=狙っている人が多いので、朝から場所取りが必要になります。

特に周囲を田畑に囲まれているので高い建物もありません。

ホットクック 悩む人
少し離れた場所からでも綺麗に花火を見ることができますよ。

駐車場は予めチェック&予約

利根川周辺には有料駐車場の数が少なめ。

周囲は田畑が多く、国道の方まで向かわないと駐車場がありません。

注意

大型商業施設の駐車場は使えない場合も!

もちろん無料で駐車できる大型商業施設は点在していますが、会場から若干距離があります。

さらに、打ち上げ当日は駐車規制対象となる場合があるので注意が必要です。

可能な限り駐車場予約をしておくことをおすすめします。

akippa で駐車場をチェック!

午前中に場所を確保

どうしても間近で花火を見たい方は、早い時間に場所の確保をしておきましょう。

目安は11時よりも前。

基本的に利根川花火大会で打ち上げ場所の川を挟んだ正面は有料席で埋まっています。

有料席エリアには、リストバンドをしていないと入場できません。

フリーで観覧する場合には打ち上げ場所の南側で場所を確保する必要があります。

 
無料で、間近で花火を見るには朝から行く必要ありですね。

屋台は16時頃に楽しむ

花火打ち上げ時間よりかなり前に屋台を楽しんでおきましょう。

会場付近は打ち上げ時刻が近づくにつれ買い物もできなくなるほど混雑する場合があります。

場所取り→屋台で食べ物ゲット→花火に備える

この流れにしないと混雑のため、場所取りをしたエリアに戻れなくなる可能性も。

ホットクック 悩む人
早めに到着し、屋台で購入したものを持ち、ゆっくりと花火観覧する場所まで向かいましょう。
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